低カロリーなのに「美味しい！」SNS映え抜群のかわいいヴィーガンスイーツ専門店が新宿に誕生！

罪悪感なし♪見た目もかわいくてローカロリーな女子にうれしいスイーツカフェ

今回訪れたのは、新宿駅直結「新宿 ルミネ1」の6階にある「wired bonbon（ワイアード ボンボン）」。

100％植物性の素材を使ったパフェやフレンチトースト、クレープなどの“ヴィーガンスイーツ”が充実した、健康志向の女子におすすめのカフェなんです♡

白と青を基調とした店内は、かわいらしくて居心地も◎。ソファに座って写真を撮れば、ステキな1枚に仕上がりそうですね♡

ライトや鏡、絵画など、おしゃれなインテリアもチェック♪店内のちょっとした雑貨やインテリアもすてきです。

今回数あるスイーツの中からセレクトしたのは、「CREPE BRULEE」のベリ―＆ベリ―（1,274円）。こちらは、スイーツ界でも珍しいヴィーガン＆グルテンフリーのクレープ！試行錯誤を重ねた結果、卵や牛乳、小麦粉を使わないでも薄く仕上がる、このクレープ生地が完成したのだそう。

味は全部で4種類。いずれもクレープの表面がブリュレ仕立てのキャラメリゼになっていて、カリッとした歯触りと香ばしさを堪能できます。

イチゴやブルーベリーなど4種類のベリ―が惜しげもなく使用されていて、目にも鮮やか。食べる前の写真撮影も忘れずに！

もち米使用のもっちりした生地が、たっぷりの豆乳クリームとベリ―を包んでいて、見た目からはヴィーガンスイーツだと気が付かないほど。「ヴィーガンスイーツって素朴そう」というイメージが覆されるはず！

「ボリューミーだけど、豆乳クリームがさっぱりしているのでペロリと食べられました♡」と梶本さん。想像以上にあっさり食べられるうえ、満足感もばっちりですよ。

今回は、ヴィーガンスイーツではないけれど、フォトジェニックと話題のオリジナルパフェ「Bonbon de Cream」（1,382円）の「アプリコットショコラボンボン」もオーダー。

まるで雲のドレスのようなふわふわの綿あめがなんともキュートな一品で、SNS映え必須♡

フレーバーは2種類あり、アプリコットがごろごろ入った「アプリコットショコラボンボン」の他に、イチゴとマカロンをあしらった「ストロベリーボンボン」もあります。どちらも食べるのがもったいないぐらいのかわいさ！

綿あめには、サトウキビを原料とした“きび砂糖”を使用。普通の綿あめと違って、香り高くコクのある味わいを楽しめます。「濃厚～♡」と梶本さんもにっこり。

使用しているソフトクリームは、牛乳ではなく“アーモンドミルク”から作られています。アーモンドミルクのソフトクリームを日本で食べられるのは、おそらくココだけ！

一口食べるとアーモンドの風味がいっぱいに広がります。濃厚だけど後味はさっぱりしている、他にはない味わいを堪能できますよ。口どけもなめらか。アプリコットやチョコレートとの相性もいいので、そのまま食べたりフルーツと一緒に食べたり、いろいろな食べ方を試してみてくださいね！

その他にも、豆乳アイスや豆乳クリームを使ったパフェ「CREA de CREAM」シリーズも4種類中3種類がヴィーガンメニュー。

写真左の「ストロベリークレーム」（1,382円）や、写真右の「ショコラモカバナーヌ」（1,166円）も見た目は普通のパフェなのに、どちらも植物性の素材だけでできています。グラノーラが入っていて、途中で食感が変わるのも楽しい♪こちらも軽やかなので、すっきりと食べられますよ。

そのほか、豆乳のチーズを使用した「ほうじ茶SOY ティラミス」（788円）など、ヴィーガン＆グルテンフリーのケーキも豊富に用意。中にはグルテンフリーのケーキもありますよ。

スイーツ以外にも、バインミーやカレー、サラダライスなどの食事系もそろうので、食事をした後にスイーツをシェアして食べるのもいいですね♪

まとめ

豆乳やアーモンドミルクなどで作ったヴィーガンスイーツは、消化がいい、体への負担が少ないなど、スイーツ女子にうれしいことばかり♡

効果だけでなく、おいしさも追及されているので、心もしっかり満足させてくれます。罪悪感なしのスイーツはいつも以上に女子会を楽しくさせてくれそうですね♪

取材・文：石部千晶（六識）

※2018年7月17日時点の情報です。内容は変更になる場合があります。
※価格は全て税込みです。

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