満天の星にうっとり!花火やランタンなどのロマンチックな数々の演出も

銀座には雰囲気のいいお店がいっぱい。ディナーデートでのお店選びも悩んでしまいますよね。
「初めてのデートで相手の心をつかみたい!」という二人にも、「いつもと違った雰囲気のお店でドキドキしたい!」という付き合いの長い二人にもオススメしたいのが「and people ginza」(アンド ピープル ギンザ)。
こちらは、満天の星を眺めながら食事ができる、ムードたっぷりのプラネタリウムダイニング。星空に包まれながら、とびきりロマンチックな時間を過ごすことができます。夜遅くまで営業しているので、普段忙しい二人でも、ゆっくりとデートを楽しめるのもうれしいですね♪

銀座外堀通り沿いのビルの8・9Fにひっそり佇む同店。エレベーターで9Fに上がり、スタッフに案内され、8Fの店内へ。今回お店をレポートしてくれるモデルの小祝麻里亜さんも、どんなお店なのかドキドキ!

一歩中に入ると、そこはもう非日常の世界!天井には星が輝き、店内中に張り巡らされた電球のあたたかな光が、幻想的な世界観を演出しています。
座席は、ソファ席をメインに約160席が用意されています。ソファや椅子、テーブルはそれぞれデザインやカラーが違って、内装もとってもおしゃれ♪

実際はこの写真くらい照明が抑えられています。ほぼ真っ暗なので、周りの席が気にならず、二人の世界を楽しむことができそう♡

プロジェクターで映し出される星空はとってもリアル。たまに流れ星がスーッと流れていったり、天井の隅で木々が揺れていたり、本当に夜空を見上げているかのよう。
小祝さんも「キレイ~♡」と、ときめきっぱなし!

映像は約1時間に1回、さまざまな変化を見せます。花火やステンドグラス、海の中や雪空など約10パターンのプログラムが用意されているのだそう!

こちらは、ランタンが夜空に浮かんでいく神秘的な映像。映画の中に入り込んだような、美しい光景が見られます。映像が変化するのは音楽2曲分。どの映像が見られるか楽しみですね。

星空が広がるメインの部屋以外にも、キャンドルが煌めくヨーロピアンスタイルの小部屋や、銀座の星空が投影される小さなプラネタリウム部屋が用意されています。
どの席に案内されるかは当日の混み具合によって変わってくるので、希望がある場合は事前に予約しておくと安心ですよ。
ぷりっぷりのソフトシェルシュリンプなど、こだわりの料理に舌鼓!

料理は、野菜から魚介系、お肉までさまざまなメニューがラインナップ。おつまみには「ソフトシェルシュリンプのアヒージョ」(1,058円)がピッタリ。「ソフトシェルシュリンプ」とは脱皮したてのエビのことで、身がやわらかく皮まで食べられるのが特徴。ぷりっぷりの食感を堪能できます。ついついお酒が進んでしまいそう!

お肉気分のときは「イベリコ豚ソーセージグリル」(810円)を。一口食べると、ジューシーな肉汁があふれ出します。ボリューミーで、お腹も満足するはず!

しっかり食事をとりたい二人なら「パルマ産豚トロとフレッシュバジルのアラビアータ」(1,296円)をチョイスして。もちもち食感のショートパスタに、ピリ辛のソースが絡んだ大人な味わい。豚トロの甘みとバジルのフレッシュさが相まって、クセになる美味しさです。

その他にも、カプレーゼやレバーパテといったおつまみ系はもちろん、パスタやピザなどイタリアンを中心にしたフードメニューが用意されています。

ドリンクは、ビールやカクテル、ソフトドリンクなどが揃います。オススメは、「自家製サングリア(赤)」(864円)。リキュールと赤ワインが2層になった、目にも美しい一杯です。フルーティー&爽やかで、お酒が苦手な人でも飲みやすいですよ。
夜空を見ながらの食事は、いつも以上に会話が弾みそう♡二人の思い出に残る、スペシャルなひとときを過ごしてくださいね。
まとめ

「and people ginza」の抜群のムードは、二人の距離を自然と縮めてくれるはず!幻想的な雰囲気のおかげで、いつもは言ってくれないような彼からの甘い言葉も聞けちゃうかも!?
特別なデートはもちろん、ちょっぴり刺激がほしいときに訪れるのもよさそうですよ♪
and people ginza(アンド ピープル ギンザ)
住所:東京都中央区銀座6-5-15 銀座能楽堂飯島ビル8F・9F
電話番号:03-3573-8440
営業時間:月~金 17:30~翌2:00(L.O.1:00)、土 12:00~翌2:00(L.O.1:00)
定休日:不定休
最寄駅:銀座

★今回紹介してくれたのは
小祝 麻里亜さん
高校3年生の時に受けたコンテストを機に、芸能界デビュー。映画やCMを中心に活動し、2013年よりアパレルブランドでプレスとして勤める。現在は経験を基に女優、モデル、ライターとマルチに活動を行っている。
⇒小祝 麻里亜さんのtwitterアカウントは@maria_koiwai
取材・文:石部千晶(六識)
撮影:河田浩明
※2018年3月2日時点の情報になります。メニューや価格など、情報は変更になる場合がございます。
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