【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう

・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

子どもだけではなく、大人も夢中になる展示がたくさん!/日本科学未来館

訪れたのは、お台場にある国立の科学館「日本科学未来館」。科学と聞くと「なんだか難しそう・・・?」と思うかもしれないけれど、こちらの施設は“体験型”の展示もたくさんあり、遊びながら楽しく科学を学ぶことができるんです!


アクセスは、ゆりかもめ・テレコムセンター駅から徒歩約4分。新橋駅から乗車すれば、車窓からフジテレビやレインボーブリッジが眺められ、ちょっとした遠足気分で出かけることができそう!


常設展の入場料は大人630円、お子さま(18歳以下)210円と、リーズナブルにたっぷり遊べるのもうれしいですね♪

青く輝く地球の美しさに感動!/1F 地球とつながる

どんな体験が待っているのか、ワクワクしながらさっそく潜入! 


まずは、“地球とつながる”をテーマにした、シンボルゾーンを訪れます。こちらは、最先端の技術とデータで、地球上のあらゆる生命と環境、自分との“つながり”を感じ理解するゾーンになっています。

こちらのゾーンで外せないのが、日本科学未来館のシンボル展示でもある「ジオ・コスモス」。


この「ジオ・コスモス」は、約10,000枚の最新LEDパネル(2022年リニューアル)を使った、世界初の地球ディスプレイ。直径は約6mで、これは本物の地球の約200万分の1のサイズなのだとか。まるで宇宙に浮かぶ地球を眺めているような、不思議で幻想的な感覚が楽しめます。

表面に映し出されている雲の映像は、宇宙から撮影した過去90日間のリアルな地球の姿。毎日最新の情報が取り込まれていて、“今”の地球の姿をチェックすることができます。


お子さんに「日本はどこだ?」とクイズを出してみたり、「あそこに台風ができてる!」と発見したことを言い合ってみたり、「ジオ・コスモス」を見ながらいろいろな会話ができそうですね♪

最新技術を体感しよう/3F 未来をつくる

次に向かうのは、“未来をつくる”をテーマにした3階フロア。


「未来の社会や暮らしの理想的なかたち」と、「それをどんなアイデアで実現できるか」ということを、「ロボット」や「イノベーション」など5つの項目で考えていくゾーンです。

こちらのフロアでとくにお子さまに人気が高いのが「アナグラのうた-消えた博士と残された装置」。


“博士がいなくなってしまった研究室の1000年後の世界”をイメージした空間で、QRコードを使いながら5つの装置を巡っていく体験型の展示です。

中に入ると、壁には木や植物などのシルエットが映し出されて、どこか不思議でたのしげな雰囲気。そして足元には、「ミー」と呼ばれるカラフルな生物(!?)が現れます。


このミーが、自分がこの空間に来てから歩き回った軌跡などの情報を記憶。装置に触れると、その情報を教えてくれたりします。


そして一番のお楽しみは、5つの装置のひとつ「シアワセ」が歌ってくれる、自分の名前入りのオリジナルソング!スクリーン全体に名前や歌詞が表示され、特別感◎。喜ぶお子さんの顔が見られそうですね。

こちらは、2017年6月に新しく導入された、“生命らしさ”を表現する機械人間「オルタ」。腕や頭、目や指先まで、なめらかで不規則な動きを繰り返しています。


現在は動きを学習しているところなので、不規則な動きをしていますが、もしかしたら今後人間らしい動きを覚えていく可能性もあるのだとか!科学の進化の瞬間を見られるか!?

他にも、計算機(コンピューター)の作り出す世界と元来の自然との境界がなくなるであろう未来を体感する展示など、見どころがたくさんあるので、お子さんの興味が向くままにゆったり回りましょう。

ダイナミックな世界観で、世界について考える/5F 世界をさぐる

続く5階フロアのテーマは“世界をさぐる”。「宇宙」や「生命」など、ダイナミックな4つのジャンルで、世界の仕組みを学んでいきます。

小さなお子さま向けの「ぼくとみんなとそしてきみ-未来をつくりだすちから」では、絵本の世界に入り込んだような感覚で、人の脳の働きや、社会との関わり合いについて考えることができます。

ハンドルを回したり、スイッチを押したりと、アクションを起こすとお話が始まるので、お子さんも飽きることなく集中することができそう。


イラストでポップに表現されていますが、「なぜ奪い合いが起きるのか」など、科学だけではなく、道徳心を育む良いきっかけになりそうです!

宇宙での生活に必要な設備を再現した「こちら、国際宇宙ステーション」は、大人気の展示の一つ。

窓からは地球が・・・!無重力の中で、どうやって睡眠を取っているのだろう?など、どんな生活をしてるのかを紐解くことができそうです。


お子さんだけではなく、大人も興味をひかれる魅力的な内容が盛りだくさん!すべての内容が理解できないとしても、感覚的に楽しめる内容になっているので、お子さんが小さくても十分満喫できます。この楽しいという感覚から、科学や宇宙に興味を持つようになるかもしれませんよ。

まとめ

最初はよくわからなかったとしても、展示を見たり体験してみると、自然と疑問が湧いてきます。この疑問を考えることが大事!


ちょっとでもわからないことや気になることがあったら、館内を巡回している、白いジャケットを着た「科学コミュニケーター」さんに質問してみて。納得できるまで、わかりやすく説明をしてくれますよ。


ただ知るだけで終わらないように、「こういうことが起こったら、私なら何ができるだろう?」と親子で考えてみてくださいね!

日本科学未来館
  • 所在地

    東京都江東区青海 2-3-6

  • 最寄駅

    テレコムセンター

  • 電話番号

    03-3570-9151

取材・文/石部千晶(六識)

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※本記事は2022年05月23日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2021年05月19日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2022年05月23日に再公開しております。
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