青山陶器市

▲おしゃれなアパートメントのようなマンションビルの2Fが会場。

2016年6月23日(木)~7月5日(火)、南青山の日本の産地の魅力を伝えるギフトショップ&ギャラリー「coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)」で、『青山陶器市』が開催。愛知県瀬戸市で活躍する窯元や作家さんの作品を中心に、数百点にものぼるうつわが集合するとあって、うつわ好きはもちろん、おしゃれママにおすすめのイベントです!


青山陶器市

▲見て、手に取って質感を感じて、楽しむお客さんたち。

扉の先には、色とりどりのうつわが美しく並んでいて、テンションが上がります!


青山陶器市

▲スタッフの倉に眠っていたといううつわ。

普段使いできるお皿やカップ、箸置きは、なんと500円・1,000円・1,500円・2,000円・3,000円・5,000円均一と特別限定価格に。ちょっとわけありな1点物のほか、A級品だって特別にお値引き価格で販売。


青山陶器市

▲水玉のようなデザインがかわいい湯のみは、子どもと一緒に使いたい!


青山陶器市

▲こちらが500円均一のコーナー。イエローとブラウンのおしゃれな湯のみ。

夫婦でペアにしたいカップ、子どもも喜びそうなうつわなど種類が豊富。ついつい、あれこれ欲しくなっちゃう! 気さくなスタッフさんのおかげもあって、作家さんについて話を聞いたりと、うつわ初心者でも楽しめます。


青山陶器市

▲グリーンやブルーの釉薬が美しい酒器。ファミリーでおそろいにしたい箸置き。


青山陶器市

▲ピアスやブローチといったアクセサリーも。大皿を家族で囲むのも素敵です。


青山陶器市

▲陶器市に参加している作家さん。左から穴山大輔さん、加藤達伸さん、柳本美帆さん。

この陶器市を手がけているのは同ビル3Fにあるデザイン会社「セメントプロデュースデザイン」。定期的に産地の魅力を伝えるイベント「産地ゴト展」を開催し、産地とこちらを訪れる人を繋げ、作り手の思いを紡いでいるそう。

うつわのほか、常設しているセメントプロデュースデザインのプロダクトなども購入できます。美術館のミュージアムショップに置いてあるようなおしゃれなグッズやファッションアイテムもあり、思わず目移り!


青山陶器市

▲常設販売のブレスレット。おしゃれママの夏ファッションに映えそう。

そして嬉しいサービスも! 雨の日は10%オフ、さらに2kg以上のお買い上げで配送を希望する人は配送料が無料に。ママは大助かりですね。

初日はあいにくの小雨でしたが、若い女子や青山界隈に住む上品なご夫婦、おしゃれ男子まで、お客さんは絶えず盛況。初日以降も随時、うつわが追加されるというから、掘り出し物を見つけに何度も訪れたくなりました。

梅雨でレジャーが楽しみにくいこの時季、ママ友のランチ会の帰りなどで表参道近くに訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてはいかが?


『青山陶器市』展
開催日:2016年6月23日(木)~2016年7月5日(火)
時間:11:00~20:00
会場:coto mono michi at TOKYO
住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03−6427-6648
最寄り駅:表参道駅




※2016年6月23日の情報です。商品や価格等は変更になる場合があります。



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※本記事内の情報は2016年06月22日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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