【第19回・ピクサー展】最新作『アーロと少年』のアートワークも

みなさん、ピクサーアニメ好きですよね。「ぼくは『トイ・ストーリー』が好き」「私は『ファインディング・ニモ』が一番」などなど、好みはそれぞれあるとは思いますが、何かしらフェイバリットな作品がある、それがピクサー作品でありましょう。



そんなピクサーも2016年で設立30周年。初めての長編作品『トイ・ストーリー』の公開が1995年ですから、ぎょえー、もう20年以上経ってる……。もはやディズニー映画やジブリ映画と同様に、人生をともに歩んできた感があるピクサー映画。その歴史を振り返る大規模展が清澄白河の東京都現代美術館で展開中です。



これは見逃すわけにはいきますまい。

まずはピクサーの歴史をお勉強。あのスティーブ・ジョブスが、ルーカスフィルムのCGアニメ部門を買収して設立したというのは有名な話ですよね。

ピクサー作品のオープニングロゴでお馴染みの電気スタンド《ルクソーJr.》の模型。名監督ジョン・ラセターの初監督作品の主人公で、隣のボールはピクサー全作に登場するとか。

大きなスペースを割いて展示されるのは同社の代表作『トイ・ストーリー』シリーズ。初期の《バズ》バド・ラッキー作は、ムチムチした幼児体型だったとか。かわいい……

最もちびっ子が喜ぶのはこの《トイ・ストーリー ゾートロープ》。ずらっと並んだフィギュアが高速回転すると、暗闇の中で立体アニメのように見えるのです!

『トイ・ストーリー』を例にピクサーアニメのメイキングを公開したコーナーへ。その後のコーナーでは、同社のショートフィルムがまとめて観られます。

2階にあがると、ピクサーの作家が描いた絵画やドローイングが超ワイドなスクリーンに映し出される「アートスケープ」コーナー。まるでアニメの世界に入り込んだかのよう。

さらに『バグズ・ライフ』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』『カーズ』『レミーのおいしいレストラン』『メリダとおそろしの森』『ウォーリー』『カールじいさんの空飛ぶ家』など各作品のアートワークを一挙公開。

個人的に泣けたのは『インサイド・ヘッド』の《ビンボン》。『インサイド・ヘッド』はアカデミー賞長編アニメ部門を受賞しましたね。いい作品です。まだ観ていないという方はぜひ佐藤二朗の吹き替え版でご覧あれ。

最後のコーナーは『アーロと少年』。今にも襲いかかってきそうな少年にビビります。

もちろんミュージアムショップには『アーロと少年』をはじめ、さまざまなピクサーグッズが販売されてます。その中から「会場限定グッズのオススメ3選」をご紹介します!

ベスト3は「ピクサー展オリジナル ウォーターボトル」(各2484円)。『モンスターズ・インク』『アーロと少年』『トイ・ストーリー』の3柄。

ベスト2は「ピクサー展オリジナル ピンバッジ」(各648円)。キャップやバッグなどのワンポイントとしてあしらいたいですね。

ベスト1は「ピクサー展オリジナル うちわ」(各1080円)と「同 手ぬぐい」(各1620円)です。世界中を巡回しているピクサー展でも和ものは珍しいはず!



というわけで、見逃していた作品も思わず観たくなるピクサー展。とにかく、じっくり眺めると2~3時間はかかっちゃうくらいのボリュームなので、時間に余裕をもって挑むといいですよ。日本では東京(2016年5月29日まで)と長崎(7月~9月予定)だけですからね! お見逃しなく。

“ピクサー展”をソロで楽しむための心得

その1 エントランスにいる《マイクとサリー》で記念写真を撮ろう

その2 500点以上もあるので時間に余裕を持って出かけよう

その3 カタログにはすべて掲載されていないので頭に焼き付けよう

その4 日本会場ならではのグッズを買い漁ってみよう

その5 展覧会を観た後に『アーロと少年』も観てみよう

東京都現代美術館
  • 所在地

    東京都江東区三好4-1-1

  • 電話番号

    03-5777-8600

  • 最寄駅

    清澄白河

(c)Disney/Pixar

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