9月から既に始まる、ハロウィン看板祭り
見出しの「ハロウィン」という文字を読んで、おやおや、ずいぶん気が早いなと思われたそこのあなた。そんなことではいつまで経っても期間限定の顔ハメ看板をハマり逃してしまいますよ。ハロウィン限定看板の設置、既に9月から始まっています。そしてハロウィンはその浮かれたお祭り感の為か、やたら看板が設置されますので、10月に入ってから行動しているようでは、全然ハマりきれないのです。急がないと。舞浜のアミューズメント施設のハロウィンイベントも、毎年9月には始まりますよね。

▲2013年新宿にて。9月にハマりました。
イベント開催期間≠顔ハメ看板の設置期間
早くから行動するというのは、顔ハメ看板にハマるものとしてはとっても重要でして、あの看板、意外とイベント期間の途中で設置を取りやめたりということがあります。設置期間中に壊れてしまったから、という仕方の無いケースあるのですが、「仮装パレードの日なので邪魔だから仕舞う」とか「着ぐるみがきての撮影会があるので邪魔だから仕舞う」といった感じでラフに出されないこともちょくちょくあるので要注意です。
そもそも顔ハメ看板というものが社会的地位がだいぶ低いものだと受け止めなければいけません。また、イベントの期間最終日というのは大変危険でして、撤収の時に一番邪魔で面倒くさいからという理由で、かなり早い段階で仕舞われることがあります。やはり9月あたりからはじめておかないと。

▲浦安まで行ったものの、10月後半ともなるとお店も激混み。
一緒にハマってくださいと頼めませんでした。

▲こちらはお店の人にお願いしたものの、スタッフは一緒に入れないことになってましてと。
そんなマニュアルあるんでしょうか。


▲毎年設置される看板。でも来年もあるからと思っていると、急に置かれなくなったりするのが顔ハメです。
バリエーションも豊富で楽しいハロウィン看板
ハロウィンの仮装といったら何を思い浮かべますでしょうか。魔女、ドラキュラ、骸骨…全て顔ハメ看板であります。仮装するのも手間なので、ハマって満足できればそれに越したことはありません。ハロウィン看板のよいところはそのバリエーションの豊富さ。モチーフも多いので、顔ハメ看板になっても単調にならずに楽しめます。ひな祭りのようにワンパターンにならないところは、ハマり手にとっては喜ぶべき状況です。

▲冒頭のフランケンの隣にあった魔女看板。角度に気を使います。
日本でも人気のハロウィン
何故か日本でも一大イベントなハロウィン。顔ハメ看板の収穫祭ともいえるイベントとなっております。10月31日、当日ハマりに出掛けて仮装行列の波に呑まれて溺れることのないよう、顔ハメは事前に済ませておきましょう。季節感も大事ですが、顔ハメ看板に無理なくハマれることが人間生きて行く上でとっても重要です。

▲こんな壮大な看板が設置されるくらい、顔ハメ的に一大イベントなハロウィンです。
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