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【460円銭湯】東京のど真ん中に“信玄の隠し湯”!? コスパ最高のレトロモダン銭湯が天国すぎる【やつい銭湯連載】

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銭湯をこよなく愛する芸人、エレキコミックのやついいちろうが毎回、東京都内のおすすめ銭湯を紹介する連載企画。第15回目は、新宿からも歩いてすぐ、新大久保にある「万年湯」へ。都会のど真ん中にある、まるで“信玄の隠し湯”のような銭湯で、風情を楽しんでみては?

Date2017/04/03

エリア
新大久保

オーナーは「武田信玄」!?昨年リニューアルした都心の隠れ湯は銭湯好きの聖地だ!

万年湯

▲数多くの銭湯を手掛ける建築士、今井健太郎氏デザインで2016年8月にリニューアル。

銭湯大好き芸人でもある僕、エレキコミックのやついいちろうが、毎回都内のおすすめの銭湯を紹介する連載企画。

万年湯

▲温泉宿のような風情あふれるたたずまい。

今回ご紹介するのは、新大久保駅から歩いて5分の場所にある「万年湯」さん。

昭和36年にご主人の祖父が銭湯を買い取り、長年この地で親しまれてきた万年湯さんが、この度リニューアルして新たに生まれ変わったというので早速行って来ました。

万年湯

▲3代目店主の武田信玄(のぶよし)さんと。

こちらのご主人、お名前がなんと武田信玄! あの戦国最強の武将と全く同じ漢字! ただ、読み方は信玄と書いて「のぶよし」だそうです。とはいえ、武田信玄には変わりありません。

武田信玄と言えば、今でも至るところに“信玄の隠し湯”が残っているほどのお風呂好き。

ご主人の名前からして、まさに銭湯をやるべくして生まれてきたと言っても、過言ではありません。

万年湯

▲大久保通りからちょっと入った場所にある“隠し湯”を発見してテンションUP!

そんなご主人が営む万年湯のコンセプトは、ズバリ「信玄の隠し湯」!

大通りから少し奥まったところにあるところも、なかなかの隠し湯っぷり。大きな鳥居と、軒先の暖簾をくぐると、内装はレトロモダンな落ち着いた雰囲気です。

万年湯

▲脱衣場もレトロなデザインで落ち着きます!

リニューアルしたばかりで、とても清潔感あふれるロビー、脱衣場を抜けて浴場へ。

万年湯

▲浴場の壁画は、よくあるペンキ絵ではなく、鶴のタイル絵。


万年湯

▲1枚1枚、形の違う手焼きのタイルを張ったこだわりの壁。

最初に目に飛び込んでくるのが、鶴のタイル絵。その下のタイルも水面を思わせるオシャレな波型のもので、光が反射してとても綺麗です。

上に建物がある銭湯の場合、天井がどうしても低くなりがちですが、ご主人のこだわりでかなり高めになっているため、開放感があります。

万年湯

▲昼は格子窓から入る光で明るく、夜はぐっと雰囲気のある空間に。

正面にある大きな湯船は、座風呂、電気風呂、バイブラがあり、低温に設定されているので、今のニーズにもぴったり。

万年湯

▲きめ細かなミクロの気泡で肌もきれいに!

ただ、それだけだと、熱湯好きには物足りないのも事実。ご安心ください。もう一つのお風呂は熱湯好きも納得の45℃!

しかも、超微細気泡が毛穴の汚れまで落としてくれる「シルク湯」になってます。

万年湯

▲壁に囲まれた水風呂はクールでかっこいい!

お風呂の水は、すべて軟水でお肌もツルツル。そして、何と言っても水風呂!デザインもカッコ良いし、最高!

これがあることで、熱湯からの水風呂という、サウナさながらの楽しみ方が出来てしまうのです! 僕も何度かやって完全に整わせてもらいました。

万年湯

▲シャンプーやリンスもあるので、手ぶらで行けるのもうれしい!

シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドタオル、すべて無料で至れり尽くせり。これだけ揃って460円は安過ぎる!!

是非皆さん、行ってみてください!! 新宿からも歩いてすぐだよ!

今月の一風呂【万年湯】

万年湯

万年湯
住所:東京都新宿区大久保1-15-17
TEL:03-3200-4734
営業時間:15:00~24:00
定休日:土曜
料金:大人(12歳以上)460円、中人(6歳~12歳)180円、子ども(6歳未満・未就学児)
最寄り駅:新大久保



東京染井温泉SAKURA

やついいちろう
お笑い芸人「エレキコミック」のボケ担当。無類の銭湯、温泉、サウナ好きで、かつては週2回は通っていた。都内で訪れたことのある銭湯は100を越える。銭湯以外にも音楽好きで友人も多く、お笑い界一音楽業界に顔の広い(?)芸人とも言われている。NHK Eテレ「シャキーン!」、TBSラジオ「エレ片のコント太郎」出演中。公式HP


文:やついいちろう(エレキコミック)

撮影:菊池さとる

※2017年4月3日時点の情報です。





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