ポイント 明治創業、素材と手作りにこだわった「いなり寿司」が自慢
人形町の甘酒横丁にある「人形町志乃多寿司總本店」。明治10(1877)年に同地で創業した、大阪寿司といなり寿司の専門店です。
創業当時から変わらない、手作りの味を楽しめると評判の同店。店頭のショーケースには、押し寿司や巻き寿司など大阪寿司を代表する寿司の単品や、種類豊富な「折り詰め」がズラリと並びます。
看板商品の「いなり寿司(志乃多)」は、完成までに3日間をかけ、材料と製法にこだわりぬいた一品。いなり揚げは、白ざらめ、赤ざらめ、黒糖の3種の砂糖、醤油、みりんだけで仕上げ、甘辛く味付けしているそうです。
ちなみに店名は、歌舞伎の人情話『葛の葉子別れ』の場面に登場する古歌“恋しくば尋ねてきてみよ和泉なる 信田(しのだ)の森のうらみ葛の葉”にちなんでいるのだとか。
ばらちらしや、すし桶の盛り合わせも提供しており(どちらも3日前まで要予約)、特別な日や観劇の際のお弁当として、手土産として、家族団らんの一品として・・・さまざまなシーンで利用できる名店です。
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