★一茶双樹記念館
市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全及び文化の振興を図るとともに、市民の福祉の増進に資するために設置された施設です。
俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、一茶はこの地を数十回訪れています。安政年間(19世紀中頃)の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる主庭を中心に、商家を再現し、みりん関係資料などを展示する秋元本家、茶会・句会等に利用できる一茶庵から構成されています。
★杜のアトリエ黎明
この土地とアトリエは洋画家の故笹岡了一氏、同じく画家で歌人でもあった故秋元松子氏が、創作活動とともに後進の指導に当たった場所で、その遺族である秋元由美子氏から、社会教育に役立てて欲しいと寄贈を受けたものです。
流山市では、笹岡・秋元両画伯の業績に鑑み、ご遺族の意思を活かして「杜のアトリエ黎明」として整備し、皆様の創作活動など文化・芸術に親しむ場としてご利用いただいております。
一茶双樹記念館に隣接しています。
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