ポイント 徳富蘇峰記念館は、蘇峰の晩年の秘書を務めた塩崎彦市が、蘇峰の13回忌にあたる昭和44年に二宮の塩崎邸内に建築したものです。
塩崎は早くより蘇峰を敬慕し、戦前・戦中・戦後を秘書として身辺に侍し、蘇峰の逝去に至るまで苦楽を共にしました。その誠意に対し蘇峰は、書簡・蔵書・揮毫・原稿・遺品の多数を塩崎に託しました。
塩崎は、蘇峰の遺業と精神が新しい時代の青年によって研究されることを念願し、蘇峰から託された多くの近代史の資料を公開する目的で、記念館を建設しました。
塩崎亡き後は、遺族が「財団法人徳富蘇峰記念塩崎財団」を設立し、神奈川県で17番目の博物館として、現在に至っています。
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