ポイント 参拝した政治家の中から6人もの内閣総理大臣が誕生し、出世開運の神様ともいわれている。
七世紀半ば、はるか遠く朝鮮半島に栄えた高句麗は、大国唐と新羅の脅威により危機を迎えていた。666年国家の命運を託された王族の若光を含む高句麗使節団が大和へ遣わされたが、668年に高句麗は滅亡してしまい、そのまま若光は、大和朝廷の官人として仕えることとなった。
渡来から半世紀を経た霊亀二年(716年)、大和朝廷の命により東国七国に住む高句麗人1799名が武蔵国に移住し、新たに高麗郡(こまぐん)が創設された。
この時、若光は初代郡長として草深い武蔵野の一画に赴任し、郡内の高麗人をよく指揮し未開の地を開発した。そして、この地で波乱の生涯を終えることとなった。郡民はその徳を偲び、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)の御霊を祀り、高麗郡の守護神とした。高麗神社は代々御祭神の子孫が神社を護り、現在高麗家60代目の当主が宮司を務めている。
最寄駅
高麗川駅
所在地
〒350-1243
埼玉県日高市大字新堀833
MAP
営業時間
参拝時間 24時間
通常の参拝時間
24時間
問い合わせ
公式サイト
注意事項
<新型コロナウイルス感染症について施設からのご案内>
安心して初詣のご参拝をいただけますようウイルス感染症予防に努めてまいります。
引き続き、マスクの着用・手指の消毒・参拝日時の分散にご協力ください。神社では、基本の取り組みとして【各所の定期的な除菌作業】・【境内各所に除菌アルコール設置】・【全職員の検温とマスク着用】・【飛沫防止シート各所設置】・【室内常時換気】などを行います。
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。
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