迎賓館赤坂離宮

  • 四ツ谷
    観光・旅行
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    ▲本館全景(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲朝日の間(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲彩鸞の間(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲羽衣の間(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲和風別館外観(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲和風別館坪庭(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲主庭の花壇_サルビア(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲主庭の花壇_マリーゴールド(提供:内閣府迎賓館)

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    ▲主庭の噴水(提供:内閣府迎賓館)

ポイント 日本で唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物!世界の要人を迎える迎賓館

施設概要

明治42(1909)年に東宮御所(皇太子殿下のお住まい)として建設された「迎賓館赤坂離宮」。日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。

昭和49(1974)年から迎賓館として新たな歩みを始めた同施設。平成21(2009)年に行われた大規模改修工事の後、国宝に指定されました。敷地内の施設は一般公開されており、自由に参観することができます(※)。

本館はフランスのヴェルサイユ宮殿を彷彿とさせる正面玄関や中央階段など、見どころが多数。賓客のサロン(客間・応接室)として使われ最も格式の高い部屋である「朝日の間」、鳳凰の一種で「鸞(ラン)」と呼ばれる架空の鳥のレリーフがある「彩鸞(サイラン)の間」、謡曲「羽衣」の景趣を描いた大絵画が天井に見られる「羽衣の間」など、日本の建築・美術・工芸界の総力を結集した部屋の数々で世界各国の要人を迎えています。

本館を挟んで南側には「主庭」、北側には「前庭」の2つの庭園があり、どちらも人気のスポット。四季折々の花々が咲く主庭では、東宮御所時代から変わらぬ姿で水を湛える国宝の噴水を見ることができます。

迎賓館を正面から望める前庭には、キッチンカーが出店することもあり、軽食や喫茶を楽しみながら優雅な時間を過ごせます。

また、本館東側には「游心亭(ユウシンテイ)」があり、孟宗竹が植栽された坪庭、錦鯉が優雅に泳ぐ池など、和風の意匠と純日本のおもてなしで諸外国の賓客を迎える空間を見学することもできます。

※和風別館の参観は事前予約制(先着順)

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基本情報
  • 最寄駅

    四ツ谷駅

  • 所在地

    〒107-0051

    東京都港区元赤坂2-1-1  
    MAP

  • アクセス

    JR「四ツ谷駅」から徒歩7分
    東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」から徒歩7分

  • 料金・費用

    <本館・庭園>一般:1,500円、大学生:1,000円、中高生:500円、小学生以下:無料
    <和風別館・本館・庭園>一般:2,000円、大学生:1,500円、中高生:700円
    ※小学生以下は参観できません。
    ※本館を参観するかは、当日参観料支払い時に選択できます。
    <和風別館・庭園>一般:1,500円、大学生:1,000円、中高生:500円
    ※小学生以下は参観できません。
    ※本館を参観するかは、当日参観料支払い時に選択できます。
    <庭園>一般:300円、大学生以下無料

  • 問い合わせ

    03-5728-7788

  • 公式サイト

    迎賓館赤坂離宮公式サイト

  • 公式SNS

    X(旧Twitter):https://x.com/cao_geihinkan Instagram:https://www.instagram.com/akasaka_geihinkan/

  • その他URL

    NPOパークカフェ アフタヌーンティー事業部

  • 注意事項

    公開日は不定期のため、公式サイトをご確認ください。

諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗でお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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