ポイント 約350年におよぶ三井家の歴史の中で収集された日本・東洋の美術品を収蔵。特別展などの企画展を定期開催
日本橋の「三井本館」7階にある「三井記念美術館」。三井家が江戸時代から収集してきた国内外の美術品約4,000点を収蔵しており、その中には、国宝6点と重要文化財75点が含まれています。
収蔵品のうち約半数は茶道具で、国宝の「志野茶碗 銘 卯花墻(ウノハナガキ)」や重要文化財の「黒楽茶碗 銘 俊寛(シュンカン)」など、名品が多数。絵画では、円山応挙(マルヤマオウキョ)の代表作である国宝「雪松図屏風」を筆頭に、円山派の作品を多く所蔵しています。
国宝2点・重要文化財7点を含む刀剣類、国宝「銅製船氏王後墓誌(ドウセイフナシオウゴボシ)」なども見どころ十分。中央の展示室には、織田有楽斎(織田信長の実弟)が京都・建仁寺境内に建てた茶室「如庵」が再現されています。
※企画内容によって展示されていない場合があります。
最寄駅
三越前駅 / 新日本橋駅 / 日本橋駅
所在地
アクセス
・東京メトロ「三越前」駅・A7出口から徒歩1分
・東京メトロ「日本橋」駅・B9出口から徒歩約4分
・都営地下鉄「日本橋」駅・B9出口から徒歩約4分
・JR「東京」駅・日本橋口から徒歩約7分
・JR「神田」駅・南口から徒歩約6分
・JR「新日本橋」駅から徒歩約4分
営業時間
10:00~17:00(入館は~16:30)
定休日
月曜(祝日・休日の場合は開館、翌平日が休館)
展示替期間
年末年始
問い合わせ
公式サイト
その他URL
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。
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