関東最大のよさこい祭りとして100チームを超える踊り子が池袋に集結。色とりどりの衣装とご当地の民謡を取り入れた楽曲に合わせて迫力のある演舞が繰り広げられます。
昭和43年から続いている、長い歴史を持つ『ふくろ祭り』。第二部として開催される踊りの祭典のメインイベントが東京よさこいです。当時、急激な発展をしていた新宿や渋谷に遅れを取らないよう、4つの商店街が中心となって計画し、地域活性化を狙ったものです。4商店街連合協議会のもと、神輿の担ぎ手・踊り手に声をかけて、地域ごとの小さなお祭りを集約してスケールアップしていきました。1984年、第17回目からは豊島区より区民祭として認定されて、1999年、第32回目からは、よさこいがスタート。そして、2016年には、よさこいの協賛に東京都が加わっており、第49回目で小池百合子都知事が表彰式に参加して、話題にもなったそうです。このように企業や行政ではなく、住民・商店街が発祥でスタートした祭りで、「手作りの力」でここまで発展してきた歴史があります。
続きを読むお気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました