編集部イチオシ!全国のビールを都道府県別に紹介

都内&東京近郊には、日本各地の味を気軽に楽しめるアンテナショップがたくさんあります。地元の人に愛されるご当地グルメやスイーツ、幻の地酒など魅力的な商品はさまざま・・・。
レッツエンジョイ東京編集部では、各アンテナショップが展開する「ご当地ビール」とビールに合う「ご当地おつまみ」に注目!各地のアンテナショップに足を運び、気になったビールとおつまみを1つずつ選んでその味をレポートしていきます。
美味しいビールを求めて、早速アンテナショップに行ってみましょう!
山形のおすすめビールはこれだ!/西川総合開発「月山ビール ピルスナー」

▲「月山ビール ピルスナー」
今回訪問したのは、銀座にある「おいしい山形プラザ」。日本酒やワインなどさまざまな種類のお酒が並ぶ中で、ビールを発見しました!
西川総合開発の「月山ビール ピルスナー」(550円)は、スタイリッシュなカモシカのロゴが目を惹く一本!飲み口にはブルーカラーを基調としたストライプのラベルが添えられており、そのさわやかな佇まいに興味をそそられました。

山形県の“真ん中”西川町にある「道の駅 にしかわ」や「水沢温泉館」などの施設を運営する「西川総合開発」。「道の駅 にしかわ」には、山形県唯一の地ビール醸造工場が併設されており、そこで味わえるのが「月山ビール」です。
「月山ビール」の最大の特徴は、名水百選にも選ばれた山形県の名峰・月山の湧水のみを使っていること。マイルドかつクリアな水質で、原材料の美味しさを引き立てているそう。原料にはドイツやチェコ産の麦芽とホップを使用しており、ドイツの伝統的な製法で仕上げているといいます。
そんなこだわりが詰まった「月山ビール」は、一体どんな味わいなのでしょう。
「月山ビール ピルスナー」をいざ実飲!

▲きめ細かい泡が際立つきれいな黄金色
それではさっそく飲んでみます!
瓶をグラスに傾けると、きれいな黄金色!きめ細かい真っ白な泡とのコントラストがなんとも美しい・・・。鼻を近づけると、ホップのさわやかな香りがふわりと広がります。

▲スッキリとしていてゴクゴクと飲んでしまう・・・!
一口飲むと、スッキリした味わいと爽快なのど越しが特徴的!クリーミーな泡とスムースな口当たりも楽しめます。
喉を通った後には、麦芽由来の穀物の甘みとうま味をしっかりと感じられます。苦味は強くなくとっても飲みやすいので、ゴクゴクと飲んでしまう・・・!
ビール好きにはたまらない王道な一杯でした!
- 商品情報
-
-
商品名
西川総合開発「月山ビール ピルスナー」
-
価格
550円(330ml)
-
アルコール度数
4.5%
-
ビールと一緒に味わってみて!/米沢牛入りさらみ

▲米沢食肉公社「米沢牛入りさらみ」
「月山ビール ピルスナー」に合わせるおつまみは、米沢食肉公社の「米沢牛入りさらみ」(432円)。日本屈指のブランド牛として知られている米沢牛と国産豚肉だけを使用した本格サラミです。
口に含むと、ジューシーな米沢牛のうま味が広がります!脂っぽさは全くないです。低温でじっくりと熟成しているそうで、肉の香りとしっかりした食感も楽しめます。
スッキリとした味わいの「月山ビール ピルスナー」との相性の良さは間違いなし!ぜひ試してみてくださいね♪
- 商品情報
-
-
商品名
米沢食肉公社「米沢牛入りさらみ」
-
価格
432円
-
購入できるのはここ!/おいしい山形プラザ

▲「おいしい山形プラザ」
今回紹介した「月山ビール ピルスナー」と「米沢牛いりさらみ」を購入できる「おいしい山形プラザ」は、山形県の“おいしい”をいっぱい詰め込んだアンテナショップです。
お店では、新鮮な野菜を毎日入荷しており、四季を通して旬の果物やお漬物も販売。さまざまなお酒も多く取り扱っています。
今回ご紹介した山形のご当地ビールをはじめ、ここでしか手に入らない名産品をゲットしにぜひ訪れてみてくださいね。

〒104-0061
東京都中央区銀座 1-5-10 銀座ファーストファイブビル1‐2F
銀座一丁目駅
〒104-0061
東京都中央区銀座 1-5-10 銀座ファーストファイブビル1‐2F
銀座一丁目駅

ライター
- 本記事内の情報に関して
-
※本記事内の情報は2025年06月05日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。