アート作品も!自由が丘の文化や歴史を知る/自由が丘展 NO LIMIT
2024年10月13日(日)・14日(月祝)に行われる、自由が丘最大のイベント「第50回自由が丘女神まつり」。今年50回目を記念企画として、10月7日(月)~14日(月祝)までの期間中、自由が丘の文化や歴史を紹介する企画展「自由が丘展 NO LIMIT」が、ニューパルビュービル1階「アートスペース」を中心に開催されます。

▲自由が丘駅前1丁目29番地区の、今はなき旧市街(現在再開発中)(協力 株式会社カワダ)

▲古書西村文生堂(協力 株式会社カワダ)
さまざまなアーティストや文化人による展示を通し、自由が丘の今と昔を感じることができる同展。
多数のナノブロックアワード受賞経験があるSH1oneone氏は、自由が丘の街をナノブロックで再現しています。自由が丘にあるお店や、今はなくなってしまった建物などを再現した約30店舗のジオラマがズラリ!あなたの思い出の建物を見つけることができるかもしれません。
▲ソノアイダ#3
2024年6月26日に設置された、休憩所と屋内型公園の機能を併せ持ったオープンスペース「スキマテラス」では、アーティスト藤元明氏によるアートプロジェクト「ソノアイダ#自由が丘」を開催。
借し物件や空き物件、建て直し開始までの占有権がない空間を活用する同プロジェクト。一時期だけメディアとして活用される空き空間の中で、ほかでは味わえないアート体験が楽しんで。
過去、現在、未来をつなぐ取り組みにも注目

▲自由が丘の過去と未来(展示資料)

▲ホイップるん
アートだけでなく、自由が丘の古い資料や進行中の再開発に関連した資料が閲覧できる「自由が丘の過去と未来」や、自由が丘のスイーツキャラクター「ホイップるん」誕生20周年記念コーナーなども設置。自由が丘のこれまでの取り組みを一挙に見ることができます。
産業能率大学との特別企画「with自由が丘」では、女神まつりに200人以上が企画運営として参加している同大学の授業内容を一挙に紹介。女神まつり当日は、学生が活動するブース一覧のマップ配布や、自由が丘との歴代コラボレーションイベントの密着動画もあり、若者と街が織りなすパワーを感じられます。
多角的な取り組みを経て進化し続ける、自由が丘。グルメやファッション以外の角度から、街の魅力を再発見してみて。
- 自由が丘展
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開催場所
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最寄駅
自由が丘
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開催期間
2024/10/07(月) ~ 10/14(月・祝)
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東京都目黒区自由が丘 2-11-16
自由が丘駅
東京都目黒区自由が丘 2-11-16
自由が丘駅
- 本記事内の情報に関して
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※本記事内の情報は2024年10月03日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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