
みんなで2025年とその先の未来をつくる!参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」

▲画像提供:2025年日本国際博覧会協会
2025年、大阪市の夢洲(ゆめしま)で開催される「大阪・関西万博(正式名称:2025年日本国際博覧会)」。4月13日(日)から10月13日(月)の半年間、地球規模のさまざまな課題に取り組むべく世界各地から英知が集結します。
2005年の「愛・地球博」から20年ぶりに日本で開かれる国際博覧会とあって、関西エリアの方だけでなく、誰にとっても今から楽しみなイベントですよね。
ところで、万博といえば「会場に立ち並ぶパビリオンを見て回るもの」というイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。大阪・関西万博では、さまざまな取り組みの中の一つとして「TEAM EXPO 2025(チームエキスポニーゼロニーゴー)」というプログラムが用意されており、今から誰でも参加することができるんです!

「TEAM EXPO 2025」は来る大阪・関西万博に向けて、さまざまな人たちがチームを組み、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するためのアクションを起こす、みんなでつくる参加型プログラムです。
個人や企業、教育研究機関、NPO法人などさまざまな“チーム”が「TEAM EXPO 2025」を通じて一つとなり、一緒に万博とその先の未来を創っていくことを目指しています。
2025年にはこのプログラムから生まれた活動や輝く人を万博会場などで紹介することも予定されており、ここから新たな「万博の主人公」が生まれるかもしれないと思うとワクワクしますよね。
プログラムに参画するには「共創チャレンジ」(正式名称:「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ)か「共創パートナー」(正式名称:「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー)に登録する必要があります。それぞれについて詳しく紹介します!
2人以上のチームなら誰でも参加できる「共創チャレンジ」
「共創チャレンジ」は、自らが描く未来の実現に向けた具体的な活動のこと。2人以上の“チーム”で行う活動であれば、個人グループや企業・団体のプロジェクトなど誰でも登録が可能です。まだ行動に移していなくてもOKです。
「挑戦したいけど何も思いつかない・・・」という場合は、「TEAM EXPO 2025」の公式サイトに掲載されている共創チャレンジをチェックしてみて。身近で起きている問題や、日ごろから「もっとこうなったらいいのに!」と思っていたことが、チャレンジのアイデアにつながるかもしれません!
共創チャレンジは公式サイトから申請可能。いくつでも登録可能で費用もかからないので、すでに活動している方はこれを機に、まだ活動していない方は仲間を集めて挑戦してみてくださいね。
共創チャレンジを生み出し、支援する存在「共創パートナー」
「共創パートナー」は、人・ノウハウ・情報発信などの自らが持つリソースを提供して共創チャレンジを創出・支援する法人・団体のこと。
共創パートナーの登録団体は、自らのリソースを活用しながら、共創チャレンジを創出、支援し、また、TEAM EXPO 2025事務局や他の共創パートナーとも連携しながら、プログラムを盛り上げていきます。
「レッツエンジョイ東京」も共創パートナーとして参画!

実は「レッツエンジョイ東京」も共創パートナーとして「TEAM EXPO 2025」に参画しています!
私たちが挑戦するのは「関西の魅力共創・地域活性化プロジェクト」。おでかけ好きの読者の皆さんに向け、大阪・関西万博や共創チャレンジのさまざまな魅力ある情報をお届けしていきます。2025年に向けてワクワクする情報を継続的に発信していく予定なので、お楽しみに!
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※本記事は2022年11月18日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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