初出店のブランドも!東京駅前に新たな商業施設が誕生/東京ミッドタウン八重洲

▲「東京ミッドタウン八重洲」(イメージ)

▲「東京ミッドタウン八重洲」(イメージ)

3月10日(金)、日本の玄関口である東京駅前に「東京ミッドタウン八重洲」がグランドオープンします。同商業施設は、「東京ミッドタウン」(六本木)、「東京ミッドタウン日比谷」に続く3施設目となる東京ミッドタウンブランドです。


地下1階~3階の商業ゾーンには、国内外の観光客を魅了し都心に住まう人々の生活を彩る57のブランド・飲食店が集結。地下1階の13店舗は2022年9月17日に先行オープンしており、3月10日(金)に1~3階の44店舗がグランドオープンします。

  • ▲「TOKYO UNITE」の初のショップ

    ▲「TOKYO UNITE」の初のショップ

  • ▲「加藤牛肉店 小川のうに」

    ▲「加藤牛肉店 小川のうに」

2階には、東京に拠点を置く7競技・14のチーム・団体が協力し、新たな価値を生み出していくプロジェクト「TOKYO UNITE(トウキョウ ユナイト)」の初のショップや、モダンなデザインやカラーリングが特徴的なメンズコレクション「GELATO PIQUE HOMME ( ジェラート ピケオム)」初の単独店など、注目のお店が軒を連ねます。


3階に新業態としてオープンする「加藤牛肉店 小川のうに」は、究極の肉と海鮮のハイブリッドレストラン。多くの肉好き、フーディーたちを魅了してきた 「加藤牛肉店」が、「小川のうに」をはじめとした超一級の北海道産の魚介類を肉と共に鉄板で焼き上げます。

  • ▲「ポーたま」は東京初出店

    ▲「ポーたま」は東京初出店

  • ▲「芝蘭担々麺」は、中国四川料理「芝蘭」の新業態

    ▲「芝蘭担々麺」は、中国四川料理「芝蘭」の新業態

先行オープンしている地下1階は、周辺オフィスで働く人のみならず、来街者や国内外観光客、バスターミナルの利用者にも親和性の高い、便利で多彩な軽飲食店を中心に、13店舗が出店中。


飲食店では、東京初出店となる、沖縄のソウルフード・ポークたまごおにぎり専門店「ポーたま」をはじめ、中国四川料理「芝蘭」の新業態となる担々麺専門店「芝蘭担々麺(チーランタンタンメン)」、日本酒とのペアリングが楽しめるカフェ&バー「TASU⁺(タスプラス)」など、東京ミッドタウンらしいトレンド感のある店舗がそろっています。


その他、オーガニックコスメ「Biople ORAGANIC LIFE(ビープル オーガニック ライフ)」から、デジタル関連製品の「Anker Store(アンカーストア)」、ドラッグストアやコンビニまで、幅広いラインナップ。

  • ▲バスターミナル東京八重洲 案内・チケットカウンター(CG)

    ▲バスターミナル東京八重洲 案内・チケットカウンター(CG)

  • ▲バスターミナル東京八重洲 のりば(CG)

    ▲バスターミナル東京八重洲 のりば(CG)

また、地下2階に整備される「バスターミナル東京八重洲」のオープンによって、鉄道などとの乗り換えがスムーズになるそう。ターミナル内には、チケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーなどの設置が予定されています。


ますます便利になる東京駅の八重洲口。利用した際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

東京ミッドタウン八重洲
  • 所在地

    東京都中央区八重洲二丁目 2-1

  • 最寄駅

    東京

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2023年03月05日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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