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大ヒット映画で今年のハロウィンを楽しもう!/『映画 えんとつ町のプペル』ハロウィン限定上映

©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

2020年12月に上映され、興行収入24億円、観客動員数170万人を超える大ヒットを記録した『映画 えんとつ町のプペル』が、10月22日(金)~10月31日(日)のハロウィン期間、全国36の劇場にて上映されます。

 

原作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手掛けた絵本『えんとつ町のプペル』。信じる勇気や諦めない気持ちを持ち続けることの大切さを描き、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。また海外の数多くの映画祭でも上映されるなど、感動は海を飛び越え、世界中に広がりました。

 

空を見上げること、夢を信じること、そして真実を知ることを禁じられたえんとつ町を舞台に、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルと星を信じる少年ビッチの大冒険が描かれています。

 

HYDEの『HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-』がオープニング主題歌として物語を盛大に盛り上げているなど、ハロウィン要素が盛りだくさん。ハロウィンが舞台の映画で今年の秋を楽しんでみては?

コメント

●西野亮廣(製作総指揮・原作・脚本)


コロナが思っていた以上に長引いて、日本は今、混乱の中にあります。

空は厚く重たい煙で覆われ、なかなか希望を見出せません。

挑戦者はこれまで以上に監視され、少しでも踏み外すと、立ち上がれなくなるまで袋叩きに遭います。

日替わりで魔女狩りが繰り返される毎日です。

こんな世界になることは誰も望んでいなかったし、

こんな世界を子供達に渡すことは誰も望んでいないでしょう。

いいかげんこんな世界を終わらせたくて、チーム一丸となって『えんとつ町のプペル』を作り、

今日もせっせと届けています。

世界の映画祭をまわって、ハロウィンの夜に帰ってまいりました。

今年も宜しくお願いします。

●廣田裕介(監督)


昨年末の上映開始から10カ月が経とうという中で、このような機会を作っていただいた関係者の皆様に、心より感謝いたします。

『映画 えんとつ町のプペル』は海外でも多くの映画祭で高く評価していただき上映していただいています。これはひとえにスタッフ・キャストの皆様が最高の仕事をして作品に命を宿してくださったからに他なりません。そしてこの作品をいつも応援してくださっている皆さまの声があったからこそ、実現に繋がった今回の限定上映だと思います。映画制作者として、映画館で作品を見ていただけることは何よりの喜びです。その頃には、皆さんが安心して映画を観に行けるようになっていることを願うばかりです。

ハロウィンの時期に、ハロウィンの夜から始まるこの物語がどのように楽しんでいただけるか、今からとても楽しみにしています。

●藤森慎吾(スコップ役)


昨年末に映画が公開されて、本当に沢山の方から反響をいただきました。母親からも「観に行ったよ」と連絡をもらったのですが、振り返るとずっと大絶賛してくれていたのは、西野さんでしたね。製作総指揮の西野さん自らが一番褒めてくれたので、嬉しかったです。

久々にスコップを演じてみて、こんなに早口だったかなと思うぐらい早かったですね。60秒という尺の中で、これだけの文言を入れ込んでいる予告は、未だかつて見たことないと思います。

ハロウィン映画なので、一番良いタイミングでまたお届けできると思うと嬉しいですね。コロナ禍の中、辛く大変な時期が長く続いていますが、そんな時に勇気が出て、元気が出る映画だと信じておりますので、1人でも多くの人に届いてくれるといいなと思っています。

『映画 えんとつ町のプペル』ハロウィン限定上映

開催期間:2021年10月22日(金)~2021年10月31日(日)

所在地:全国36劇場

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※本記事内の情報は2021年10月06日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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