【おでかけ時のポイント】

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「六厘舎」本店跡地に誕生した注目の餃子専門店/餃子とめしの包琳

餃子とめしの包琳


日本全国の餃子のレポートを行っている「東京餃子通信編集長」の塚田亮一です。

今回ご紹介するのは、この3月に開店した話題の新店「餃子とめしの包琳(パオリン)」。大崎駅から歩くこと約8分、入口に大きく掲げられた赤い懸垂幕が目印です。


餃子とめしの包琳


この場所、ラーメン好きの方であればご存じの方も多いと思いますが、都内屈指のつけめんの行列店「六厘舎」の本店がかつてあったところです。

実は「餃子とめしの包琳」は、「六厘舎」やタンメンの「トナリ」を運営する「松富士食品」の新ブランドとして生まれた餃子専門店。伝説ともいわれる六厘舎創業の地に出店するというところにも、「餃子とめしの包琳」への力の入れようが感じられます。


餃子とめしの包琳


店内には赤テーブルや丸椅子が並び、“町の中華料理屋さん”といった雰囲気。

取材当時は新型コロナウイルス感染症対策のため席を間引き、12席で営業していました(※2021年7月4日現在は増床し、カウンター7席、テーブル14席の21席で営業中)。


餃子とめしの包琳


餃子専門店というだけあって、メニューは餃子単品、ごはんと味噌汁が付いた餃子定食、ドリンクのみ。餃子定食の味噌汁は180円追加で豚汁に変更することができます。


「カリッ」「もっちり」を両立させた手包み餃子

餃子とめしの包琳


今回オーダーしたのは「餃子定食(12個)」(980円/豚汁変更で1,160円)。せっかくなので豚汁に変更してみました。

主役の餃子もさることながら、豚汁の存在感に驚かされます。


餃子とめしの包琳


湯気の立つボリューミーな豚汁は、豚肉にニンジンやゴボウ、長ネギがたっぷり。超具だくさんでかなり満足感があります。



餃子とめしの包琳


そして主役の餃子です。一般的な三日月形ではなく、丸い形をしています。


餃子とめしの包琳


最大の特長は、単に焼くだけではなく「半茹で・半焼き・半揚げ」にすることで、「カリッ」と「もっちり」の2つの食感を両立させている点。

この食感を出すために約8カ月もの間、皮の小麦粉の配分や加水率、包む形やひだの数などを変えながら、何度も何度も試作を重ねたそうです。

揚げ焼き餃子は自宅で焼くのがちょっと難しいので、これだけでもわざわざお店に来て食べる価値があると思います。


餃子とめしの包琳


餃子は毎日その日の分を店内で手作り。手包みだからこそできるかわいらしい包み方ですよね。

餡の具材の鮮度にもこだわっており、豚肉はその日の朝にお店で挽き、野菜も店内でカットしているそうです。


餃子とめしの包琳


テーブルにはさまざまな調味料が用意されていますが、まずは「六厘舎」の特製醤油ダレとライム酢をブレンドしたという包琳オリジナルの餃子ダレを使って食べてみます。

カリッとした食感の皮の中に、豚肉、キャベツのバランスがとれた餡が詰まっています。香味野菜のニンニク、ニラ、ショウガが良いアクセントになっています。とくにニンニクはガッツリと効いているので、これから夏バテ対策にも良さそうな餃子ですね。

ちなみに高温で揚げ焼きされた餃子は、とってもアツアツ。出てきた直後はそのまま頬張ると口の中をやけどしてしまう恐れがあるので気を付けましょう。


餃子とめしの包琳


2つ目は餃子ダレをたっぷりつけてから、白飯にワンバン。餃子には適量のタレが残り、白飯にもタレの味が移ってダブルで美味しくなっちゃいます。

“餃子とめしの店”と謳っているだけあって、使用するお米や炊き方にもこだわっているようで、白飯自体も美味しかったです。「定食の白飯が美味しい」というのも重要なポイントですよね。

餃子を頬張り、白飯をかきこみ、豚汁で締める。このサイクルは無限に繰り返すことができそうです。


餃子とめしの包琳


途中でタレに変化をつけて餃子を味変をさせることもできます。

ニンニク好きの方には追いニンニクがオススメ。細かく刻まれたニンニクを餃子の上にちょっと乗せ、タレをつけていただきます。


餃子とめしの包琳


揚げ焼き餃子をさっぱりと食べたいときには、酢コショウがちょうど良いです。お酢だけでもさっぱりしますが、コショウの刺激がアクセントになりますよ。


餃子とめしの包琳


もう一つオススメしたい食べ方が、お酢と一味唐辛子のタレです。

辛みがほしい一方で油っぽさを出したくない時は、私はラー油の代わりに一味を使います。餃子の表面だけでなく餡にもタレを吸わせると、味の変化の度合いが増すので試してみてください。

味変をしながら食べ続けているとあっという間に12個の餃子がなくなってしまいました。色々とタレを調合しながら好みの食べ方を探してみるのも楽しいと思いますよ。


「包琳」の味を自宅で楽しむことも可能

餃子とめしの包琳


ちなみに「包琳」の餃子は持ち帰り用も用意されています。調理済みの「焼餃子」か、生の餃子を凍らせた「冷凍餃子」、そして焼餃子をそのまま冷凍した「冷凍(焼)餃子」の3種類から選ぶことができます。

オープンから間もないにも関わらず行列が絶えないほどの盛況ぶりということもあり、持ち帰りを買って自宅で楽しむ方も多いのだそう。


まとめ

白飯と餃子の相性の良さを再確認できる「餃子とめしの包琳」。こだわりのアツアツ餃子と白飯をお腹いっぱい食べたくなったら、ぜひ大崎まで足を運んでみてください。



餃子とめしの包琳
所在地:東京都品川区大崎3-14-10
電話番号:03-6417-3661
最寄駅:大崎/大崎広小路



 

◆取材・執筆/塚田 亮一

餃子専門サイト「東京餃子通信」の編集長。「餃子は完全食」のスローガンのもと、美味しい餃子を求めてどこまでも。日本全国、さらには世界中の餃子を日々食べ歩く。TVやラジオ、雑誌など各種メディアでの餃子特集への出演も多数。

[公式サイト] https://www.tokyogyoza.net/
[Twitter] @love_gz



※2021年7月4日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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