【おでかけ時のポイント】
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう
変わり種餃子が盛りだくさん!創作餃子の専門店が激アツだっ!/WARASHIBE GYOZA
どうも、へんてこグルメガイドの矢崎です。
「餃子」といえば、老若男女問わず誰からも愛されている料理の一つ。もちろん筆者も居酒屋のメニューにあったら必ず注文ししまうほど大好きです。
神田駅から御茶ノ水方面へ3分ほど歩いたところにある「WARASHIBE GYOZA(ワラシベギョウザ)」は、そんな餃子好きにうってつけのお店。
同店は、ただの餃子専門店ではありません。珍しい餃子を提供する“創作餃子専門店”なんです。
店外に張り出されたメニューを見てみると、「パクチー餃子」や「BBQ餃子フォンデュ」、「焼き鳥餃子」など・・・かれこれ餃子好きを公言して25年以上になる筆者でも「なんじゃこりゃ!」と感嘆の声が喉の奥から漏れてしまうメニューが掲げられていました。
恐る恐るお店の中に足を踏み入れると、奇妙奇天烈なメニューとは打って変わってオーソドックスな居酒屋の空間が広がっていました。
どんなお客さんが来るのか店主さんに伺ったところ、近くで働くサラリーマンはもちろん、若い女性の方も多いそうです。
店舗の正面にもいろいろなメニューが貼られていましたが、注目は19種類の餃子と8種類のおつまみを好きなだけ楽しめる「食べ放題コースB」とのこと。
3,500円で、120分間ほぼすべてのメニューが食べ&飲み放題という太っ腹な内容。さらに前日までに予約すれば10%オフの3,150円になります。
なんと全て手作り!いい意味で想像を裏切る餃子を刮目せよ
これだけのメニューがあるのに、なんと一つ一つ手作りなのだそうです。もちろん注文後に丁寧に焼き上げてくれるのでお客さんに提供される餃子は常に熱々です。
早速、何種類かの餃子を注文し、運ばれてきたのを並べてみると・・・
色鮮やかかつボリューミーでビックリ!そしてSNS映えバツグンのメニューばかり。若い女性のお客さんが多いのも納得です。
まずは「週末餃子」からいただきましょう。その名の通り翌日を気にしなくていい“週末”向けの餃子で、ニンニクやニラなどの薬味をばっちり利かせています。
今回注文した中では最もオーソドックスな餃子で、たっぷりの肉汁と一緒にニンニクとニラのクセに香りが溢れ出してきて、すかさずビールで流し込みたくなる味です。
「チリマヨ海老餃子」は、エビマヨを包んで揚げた餃子にチリソースを合わせた一品。サクサクの皮とエビマヨの風味が絶妙なマッチング。甘辛のチリソースは揚げ餃子のこってり感を見事に打ち消してくれています。
一部の熱狂的なパクチーマニアから絶大な支持を得ている「パクチー餃子」。生のパクチーがのっているだけかと思いきや、中にもペースト状のパクチーがたっぷりと入っています。
そのため、どこを食べてもツンとした香りを感じられ、パクチー好きなら口角が上がること間違いなし!
「あんかけ麻婆餃子」も変わり種餃子の中で人気が高い一品です。鉄板にのった餃子に辛さを抑えた麻婆あんかけを合わせているため、提供されてから口に運ぶまでずっと熱々。
まったりと絡みつくあんが薬味の効いた餃子と相性抜群で、こちらももちろんビールを飲みたくなります。
これは革命だっ!「鉄板餃子フォンデュ」がすごかった
女性からの絶大な支持を得ているのが、インパクト抜群の「餃子フォンデュ」!「パクチー餃子フォンデュ」「BBQ餃子フォンデュ」、そして「鉄板餃子フォンデュ」の3種類から選べます。
たっぷりのチーズとネギやキャベツなどの野菜、餃子を1つの鉄板にまとめたメニューで、ほとんどのお客さんが注文するほど人気のメニューです。
今回は、最もオーソドックスな「鉄板餃子フォンデュ」を選びました。トロトロに熱せられたチーズと餃子を鉄板の上で絡めてひと口。チーズのコクと塩味に餃子の薬味の香りが合わさって、箸が止まらなくなる美味しさ!
神田というよりも韓国を思い起こさせる、チーズタッカルビの餃子バージョンといった味わいです。
少し時間が経つとチーズが徐々に焦げてきて、香ばしさがプラス。なぜもっと流行っていないんだろうと思うほど、革命的な味わいです。
おつまみやドリンクもおかわり自由!餃子と一緒にたらふく食べよう!
「食べ放題コース」をオーダーしたら、餃子だけではなくおつまみメニューも好きなだけいただきましょう。
餃子を一口食べたらポテトサラダを間に挟んでまた餃子へ・・・と、食べ方のバリエーションが豊富になるのでまったく飽きません。
そして餃子と相性バツグンなドリンクたちも飲み放題です。ビールやハイボール、そして各種サワーなど、種類豊富なメニューがよりどりみどりです。
まとめ
焼き立ての餃子が次々と運ばれてくる様子は、まさに“わんこ餃子”といっても過言ではないでしょう。しかも、どの餃子も個性豊かで他のお店では味わえないものばかり。東京都内で餃子を食べたくなったら足を運んでみてはいかがでしょうか?
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-14 A-1ビル1F
淡路町駅
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※2021年1月15日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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