【関東】秋デートで行きたい！「ミカン狩り」スポット5選【2022年版】

箱根ヶ崎駅から徒歩17分。瑞穂町が一望でき、天気の良い日には富士山も望める高台にある「臼井農園」。こちらでは、11月〜12月中旬ごろまで「ミカン狩り」を体験できます。

園内の約3,000㎡の広い敷地には約300本のミカンの木があり、ミカンはすべて食べ放題（大人500円、幼児300円）！お土産にしたい人は、1kg400円で持ち帰ることも♪

少人数であれば予約なしで利用できますが、10名以上などの団体で訪れる場合には予約が必要です。広く開放感のあるミカン園で、楽しい時間を過ごしてくださいね♡

【ミカン狩り情報】

2022年実施予定期間：11月～12月中旬

料金：大人500円、幼児300円（食べ放題）

横浜市の戸塚駅からバスに乗り、影取バス停から徒歩すぐの場所にある「FRUIT PARK YOKOHAMA 芝口果樹園」は、四季折々のフルーツ狩り体験が楽しめるスポット。収穫方法や手順も親切に教えてくれるので、初めて参加する方も安心です♪

2022年のミカン狩りは10月23日（日）〜11月下旬まで（ミカンがなくなり次第終了）。甘く濃厚な品種「宮川早生」を、食べ放題（大人1,100円、子ども1,000円）で味わえます。

帰りには約1.5kgのもぎたてミカンがお土産としてもらえるので、帰宅後もデートの余韻を楽しめそうですね。

ミカン園は広いので3密にはなりづらく、感染拡大防止対策にも努めています。横浜市で都心からアクセスが良いので、デート利用にオススメですよ♡

【ミカン狩り情報】

2022年実施予定期間：10月23日（日）〜11月下旬まで（ミカンがなくなり次第終了）

料金：大人1,100円、子ども1,000円（食べ放題、お土産付）

神奈川の松田駅から徒歩約15分、西平畑公園に隣接する「松田山みかんの里 内藤園」。こちらでは、例年10月上旬〜12月中旬にミカン狩りを楽しむことができます。

園内の極早生みかんは、時間無制限で食べ放題（大人1,000円、小学生・幼稚園児900円）。帰りに1.5kgのお土産がもらえるのもうれしいですね♪

ミカン狩り体験の後は、同時オープンしている芋掘り体験に立ち寄ってみては。園内では無料で遊べる芝ソリも好評です。

さらに、高台にある園からは、大パノラマの絶景が満喫できます。晴れた日には相模湾や富士山も見えるので、収穫後は二人でゆっくり景色を眺めるのも良いかも♡

【ミカン狩り情報】

2022年実施予定期間：10月8日（土）〜12月11日（日）

料金：大人1,000円、小学生・幼稚園児900円（食べ放題）

千葉の姉ヶ崎駅から車で15分、または館山自動車道市原ICから車で10分。「房総十字園」は、山林と田畑に囲まれた、自然豊かな農園です。

こちらで味わえるのは、化学肥料不使用のミカン♡好きな木から食べごろの果実を自由に選んで、食べ放題形式（大人550円、子ども450円）で楽しめます。

2022年のミカン狩りは、10月15日（土）から12月上旬ごろまで、宮本早生、高林早生、興津早生、茶原早生などの収穫が体験できますよ。

直売所ではお土産用のミカンだけでなく、手作りのミカンジャムを販売しています。

今年は人数制限を行う可能性があるため、行く前に電話で確認するのがベター。デート前にしっかりと計画を立てましょう♪

【ミカン狩り情報】

2022年実施予定期間：10月15日（土）～12月上旬

料金：大人550円、子ども450円（食べ放題）

「野宮農園 オレンジ村オートキャンプ場＆千倉オレンジセンター」は、南房総南端の海が見える高台にある、キャンプ場に併設されたミカン園。ハウス栽培の区画もあるため、雨天でも利用することができます。

こちらでは、「温州みかん」（写真）をはじめ、季節に応じたさまざまな種類のミカンを食べ放題（大人500円、子ども300円）で味わえるのが魅力♡10月〜1月末までは「温州みかん」やレモン、2月〜4月末までは甘夏、八朔、清見、はるみ、レモンなどの果物狩りが楽しめます。

潮風を浴びた、海のミネラル成分を含んだジューシーなミカンをその場で味わえるだけでなく、持ち帰り用に買い取り（1kg300円～）も可能です。さらにサービスで、採れ立てのレモンを使用した「レモンティー」をいただくことも！

併設されたキャンプ場を予約して、恋人とのキャンプ旅行と合わせて訪れるのも良いですね♪

【ミカン狩り情報】

2022年実施予定期間：10月1日（土）～2023年1月31日（火）

料金：大人500円、子ども300円（食べ放題）

果物狩りのデートは、付き合いたてのカップルや気になるあの人とのデートにもオススメです。共同作業が二人の距離をぐっと近づけてくれるはずですよ♡次の休日は、甘酸っぱ～いデートを楽しんでくださいね♪

取材・文／酒井明子