「フィナンシェ食パン」が買えるお店など！渋谷の新スポット3選【2020年10月版】

【おでかけ時のポイント】

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

【10/1】“青ガエル”跡地に観光案内施設が誕生！／SHIBU HACHI BOX

最初にご紹介するのは、10月1日（木）、渋谷駅ハチ公前広場にオープンした「SHIBU HACHI BOX（シブハチボックス）」。

“青ガエル”の愛称で親しまれた東急5000系車両モニュメントの跡地に開設された観光案内施設です。

施設は「観光案内スペース」「まちの情報発信スペース」「NTTドコモPRスペース」の3つで構成され、地域のイベントをはじめ、グルメ、ショッピング、宿泊情報など、渋谷のさまざまな観光情報を国内外の観光客に発信していきます。

“青ガエル”が渋谷駅ハチ公前広場での役目を終え、渋谷の街を去ってから約2カ月。「SHIBU HACHI BOX」も多くの人たちに愛される新スポットとなりそうです。

【10/1】パンラボ池田氏監修「フィナンシェ食パン」を買いに／hotel koe bakery

2軒目は「hotel koe bakery（ホテル コエ ベーカリー）」。渋谷の公園通りにある複合施設「「hotel koe tokyo（ホテル コエ トーキョー）」の1階、「koe lobby（コエ ロビー）」のベーカリーが屋号を新たに生まれ変わりました。

「パンラボ」主宰の池田浩明氏（写真）を監修に迎え、“日本の食卓をもっと豊かに、もっと楽しく、新しい日常のための食パンを生みだしたい。”という思いのもと全5種類の食パンを用意しています。

中でも池田氏とシェフのこだわりがつまっているというのが、写真の「フィナンシェ食パン ～進化系生食パン～ 」（850円/税抜）。

焼菓子のフィナンシェから発想を得たという食パンで、耳はサクサクとほぐれ、中は濃厚ながらエアリー。絶妙な口溶けが楽しめるのだそう。焼き菓子のようなゴージャスな香りは、3時のおやつにもピッタリなのだとか。

その他、「ホテル食パン ～すばらしい朝～ 」（500円/税抜）、「ショコラ食パン ～全身チョコまみれ～ 」（写真、600円/税抜）など名前もユニークな、個性豊かな食パンがラインナップされています。また、食パン以外にも、こだわりの食材を使用した総菜パンや菓子パン＜贅沢シリーズ＞なども並んでいるので、お気に入りを探してみて。

【10/8】韓国発の人気セレクトショップの路面店が渋谷に！／ALAND TOKYO

最後は10月8日（木）、渋谷にオープンした韓国発のセレクトショップ「ALAND TOKYO（エーランドトウキョウ）」です。

2005年設立の「ALAND」は、韓国の気鋭デザイナーとサブカルチャーを発掘してきた人気店。若者を中心に絶大な支持を集めており、韓国では明洞、ホンデ、カロスキルといったトレンド発信地を含めて9つの直営店を展開しているほか、アメリカや香港、タイにも進出しています。

日本第1号店となる「ALAND TOKYO」は宇田川町、井の頭通りに路面店として誕生。ショッピングとカルチャーが共存する“ライフスタイルコンセプトストア”と位置づけ、単にモノを売り買いする場所ではなく、ファッションやデザイン、文化を感じることができる空間を提案するのだそう。

オープン初日には感度の高い若者がオープン前から行列した同店。話題の新店はぜひ早めにチェックを！

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