高山 都さんも注目!日本が世界に誇るスポーツブランド「ミズノ」とは?
「ミズノ」は、1906年に大阪で創業。「スポーツが好きな人」から「スポーツも好きな人」まで、すべての人の挑戦する気持ちを応援する総合スポーツメーカーです。
とくにランニングシューズは、国産メーカーならではの日本人の足に合わせた作りで、プロランナーやランニング愛好者に支持されています。
ミズノのウェアとランニングシューズを初めて体験した、モデルで女優の高山 都さん。ランニング暦7年になる高山さんは、最近は各地のマラソン大会でゲストランナーとしても活躍しています。
「老舗のスポーツメーカーなので見た目より中身で勝負、みたいなイメージがありましたが、ラインナップを見たらおしゃれでビックリ!」
さっそくモノトーンの配色が大人っぽいウェアに、爽やかなターコイズブルーのランニングシューズを合わせた、お気に入りの“ミズノコーデ”を披露してくれました。
シューズ、ウェアはもちろんイベントも開催!ミズノの世界観がつまった「エスポートミズノ」
今回は、そんなミズノの旗艦店「エスポートミズノ」に潜入!
神田小川町にあるこちらの店舗は、ビル1棟まるごとミズノ製品を取り扱うフラッグシップショップ。専門知識豊富なスタッフが様々なニーズに答えてくれます。
また、ミズノの長い歴史で培ったテクノロジーを活かした「MIZUNO FITTING SERVICE」が受けられます。最新機器を使って自分の足に合うランニングシューズを選んでもらえると聞いた高山さん、気合い十分で入店!
まずは1階からチェック。こちらではミズノの様々なジャンルの最新作をはじめ、夏フェスなどにももってこいなシティ仕様のアパレルや雑貨がそろいます。
高山さんも最新ウェアに興味津々。「夏は涼しげなブルーカラーのウェアが気になりますね!」
続いては2階にある今回の大本命、ランニングコーナーへ。気持ちよく安全に走れるよう、機能性とデザインを兼ね備えたランニングシューズが並んでいます。
早速、高山さんは自分に合うランニングシューズを探すため、ミズノが開発した最適シューズ選択システム「PRECISION FIT(プリシジョンフィット)」による診断を受けることに。
「PRECISION FIT」は、足型はもちろん、脚の形状・関節の柔軟性・走法などあらゆる角度からその人のデータを収集してくれる画期的なシステム。この測定データをもとに、専門スタッフが一人ひとりに最適なランニングシューズを提案してくれます。
測定・診断に必要な時間は約10分で、利用料はなんと無料!「エスポートミズノ」の公式サイトまたは電話で予約ができます。
ランニング好きはもちろん、これから走ってみたい女子の初めてのシューズ選びも、イチから手厚くサポートしてくれますよ。
土踏まずのアーチや、歩行や走行の様子、着地の仕方、関節の柔軟性・・・。様々な測定結果から、自分の走りを分析してもらう高山さん。
ちなみにランニングシューズは足のサイズ+0.7〜1cm程度大きい靴が良いのだそう。「ピッタリしすぎると、足の指の部分が詰まってしまって、足を痛める原因にもなりかねません」というスタッフさんの言葉に、フィッティングの重要性を噛み締めます。
診断の結果「ニュートラルタイプ」に分類された高山さんには、足裏の安定性を保ちながら、優れたクッション性を持つシューズ「WAVE SHADOW2」をオススメされました。
「自分では気付けない足の傾向を教えてもらった上でぴったりなシューズを提案してくれるのが嬉しいです。足に合うシューズで走れたら、テンションも記録も上がりますね!」と高山さんも大満足。
さらに「FootNavi(足圧測定器)」という足のサイズ、圧力、重力バランスを計測できるマシンも体験(無料)。このマシンでは、ランニングシューズのフィット感を高めるための、個人の足に合ったインソール(中敷)を割り出してもらえるそう。
高山さんは、立ったときに足の指が地面に着かない“浮き指”の傾向があることが判明。
“浮き指”だと、体の重心が後ろに来てしまい姿勢が悪くなり、さらに、その状態で走ると、足裏の不安定さから太ももやふくらはぎに必要以上の負担がかかってしまうのだそうです。
“浮き指”を防ぎ、足にフィットする中敷を提案してもらっている高山さん。「この中敷は、ランニングシューズ以外の靴にも使えます。日常生活においても正しい歩き方ができるようになるので、オススメです」とのこと。
エスポートミズノには「インソール工房」という完全オーダーメイドのインソール作製サービスもあるので、足のトラブルに悩む人はこちらも利用してみて。(作成料6,000円~/税別)
「エスポートミズノ」で開催されたガールズランイベントをレポート!
「エスポートミズノ」で楽しめるのは、ショッピングだけではありません。ランニングやヨガなど、季節に合わせ様々な参加型イベントが開催されています。
去る6月9日には女子限定ランイベントを「レッツエンジョイ東京」と共同開催。参加者全員が「PRECISION FIT」の測定結果を基に選んだランニングシューズとウェアを着用し、“皇居ラン”を楽しみました。
本イベントには、高山さんもゲストランナーとして登場し、参加したランニング女子の皆さんと一緒に記念写真をパチリ。おそろいのミズノのランウェア姿で、「可愛い!」「早く走れそう!」と皆さんすでにお気に入りのご様子。
イベントはトークショーからスタート。フルマラソンを3時間41分で完走という好記録を持つ高山さん。最近では、旅先にもウェアやシューズを持ち込み、ランニングを楽しんでいるそう。
長く続ける秘訣は「無理をしないこと」。気負わずランを楽しんでいる高山さんの言葉を、皆さん真剣に聞き入っていました。
トークショー後は、参加者全員でストレッチ。ミズノのスタッフさんを講師に、走り方のアドバイス等も行われました。
いよいよ「エスポートミズノ」を出て、“皇居ラン”スタート!これから約5kmの距離を走ります。
水分補給の地点で、腕の振り方をレクチャーされる高山さんと参加者の皆さん。ランニング女子という共通点があるので、和気あいあいとした雰囲気です!
休憩をとったら、ラン再開。イベント当日は、幸運にも梅雨の晴れ間で、沿道にはあじさいが咲き誇っていました。「普段は気付かないような都会の自然に目がいったりするのも、シティランの醍醐味ですね」と高山さん。緑がまぶしい季節のランニングは、特に気持ちの良いものです。
ゴールとなったのは、ミズノが提携しているランステーションで、竹橋にある「ランキューブ」。皇居でのランニングに最適なロケーションで、シャワーやロッカーを完備した施設。1階には「鹿屋アスリート食堂」も入っており、走るだけでなく運動後もくつろげるスポットです。
今回は、ランキューブの会員が使えるおしゃれなルーフトップラウンジで閉会式を行いました。
30℃を超える気温の中、無事全員完走できたことをねぎらう高山さん。「皆さんと一緒に走れて楽しかったです!」とこの笑顔。
>>>10over9 RUN CUBE(ランキューブ)施設情報はコチラ
<まとめ>
今後も「エスポートミズノ」では、「レッツエンジョイ東京」とともにランニング女子のためのイベントを開催予定。イベントを通して走る楽しさだけでなく、健康的にキレイになるための秘訣を伝授します。
イベントの詳細は「レッツエンジョイ東京」のSNSで随時UPしていくので、ぜひチェックして!
最新機器による計測や、豊富な知識を持つ専門スタッフによるアドバイスなど、日本屈指のスポーツメーカーならではのサービスはもちろん、ランニング好きが集う参加型イベントも開催する「エスポートミズノ」。
すでに走っている人はもちろん、興味はあるけれど何から始めればいいか分からない!という人も気軽に訪れて、心身ともにヘルシーなランニング女子を目指してはいかがでしょうか?
エスポートミズノ
住所:東京都千代田区神田小川町3-1
電話番号:03-3233-7000(売場番号案内)
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
最寄り駅:小川町(都営)/淡路町/新御茶ノ水/御茶ノ水/神保町
⇒エスポートミズノ 公式ショップサイト(外部サイト)
高山 都さん
1982年12月27日生まれ。ファッション誌のビューティーモデルや女優としても活躍。趣味はマラソン。「2016横浜マラソン」を3時間41分で完走。
高山 都Instagram⇒@miyare38
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※本記事内の情報は2018年06月27日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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