【東京駅直結】魚介のうま味がつまった濃厚つけめんで贅沢気分/六厘舎
「六厘舎(ロクリンシャ)」といえば超濃厚なスープが有名!豚骨、鶏ガラ、香味野菜など、大量な食材を膨大な時間をかけて煮込んで作るスープ、そこに麺をつけて食べるつけめんでおなじみの店です。割汁を加えてスープ割にすれば、残ったスープまですべて味わえます。
朝7時半~9時半までは、「朝つけめん」(650円)の注文が可能。こちらのメニューは、朝用にスープの味を軽めに仕上げているのが特徴。あっさりと食べやすく、かつ豚骨魚介の味わいをしっかり楽しめます。麺本来のコシを楽しみながら味わうつけめんで、朝から贅沢な気分になれそう。
六厘舎
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート内
電話番号:03-3286-0166
営業時間:7:30~9:45(L.O.9:30) 10:30~23:00(L.O.22:30)※当面の間は7:30~20:00(L.O.19:30)で営業
最寄駅:東京
【東京駅直結】野菜たっぷりのベジソバで朝からヘルシーに/東京駅店~ソラノイロ NIPPON~
「ミシュランガイド東京 2015」で3年連続ビブグルマンの「ソラノイロ」は、外国人客も多く利用するラーメン店。店内にはラーメン屋らしからぬカラフルな和雑貨などが飾られ、女性一人でも入りやすいカフェのような雰囲気。
写真の「ベジソバ」(830円)はその名の通り、野菜を贅沢に使った一品。麺にはパプリカ、スープにはキャベツやニンジンを使用、普段あまりラーメンでは見かけないレンコンや押し麦バジルが入った、すべてのパーツに野菜を使った一杯です。
木桶仕込みの生醤油、素材の味を引き出す「パイウォーター」、日本最大級の地鶏・天草大王を使用し、あっさりとして食べやすい「淡麗醤油ラーメン」(850円)も人気メニューの一つ。タイプの違うラーメンがそろっているため、どれにしようか迷ってしまいそうです♪
東京駅店~ソラノイロ NIPPON~
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F 東京ラーメンストリート内
電話番号:03-3211-7555
営業時間:9:00~23:00(L.O.22:30)
最寄駅:東京
【東京駅直結】京都の八ッ橋の老舗が作るあっさり鶏そば/本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎
300年以上の歴史を持つ八ッ橋で有名な老舗が経営するそば店「本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎」。京都で培った伝統の味「にしんそば」が看板メニューの店ですが、「鶏そば」などのラーメンメニューも人気。開店~朝10時まで、限定モーニングとしてそばセットやうどんセット(610円)も提供しています。
ラーメンは、朝でも食べやすいあっさりとした鶏白湯の「鶏そば 鶏チャーシュー入」(920円)には、トッピングで鶏チャーシュー、高菜、メンマ、白髪ねぎを加えることができます。デザートに八ッ橋がそっと添えてあるのが良いですね。
本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1F
電話番号:03-3216-6717
営業時間:7:30~21:00 ※当面の間は9:00~20:00で営業
最寄駅:東京
【池袋駅徒歩5分】食べたいときにいつでもラーメンが食べられる!/ラーメン餃子館 小次郎 池袋店
「ラーメン餃子館 小次郎 池袋店」は、通常であれば早朝営業もしているため、食べたいときにいつでも立ち寄れるのが魅力。こだわりの麺、新鮮な野菜と鶏ガラを使った醤油ベースのスープなど、どんな人でも楽しめるラーメンを提供。ラーメンと一緒に味わえる定食メニューも数多くそろえています。
どのラーメンも朝から注文することができますが、中でもオススメなのが麺類一番人気の「五目ラーメン」(880円)。白菜、ニンジンなど不足しがちな野菜がたっぷり入っているため、女性客からも好評。朝からスタミナだけでなく、栄養もたっぷり摂れるのがうれしいですね。
ラーメン餃子館 小次郎 池袋店
所在地:東京都豊島区池袋2-5-1
電話番号:03-3982-7549
営業時間:24時間 ※当面の間は11:00~20:00で営業
最寄駅:池袋
取材・文/酒井 明子
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