【自由が丘】隠れ家で本格イタリアン！ご褒美ランチ3選

これから人気に火がつく予感！ニューオープンの「Trattoria motomu.N」で心弾むランチを

▲ナチュラルで洗練された雰囲気。食器や小物の一つひとつにまでセンスが光ります。

イケメンシェフとウェイターの2人で切り盛りするイタリアン「Trattoria motomu.N（トラットリア　モトム）」。

2016年8月にオープンしたばかりのお店で、まだ広く知られていないため、新しい物に目がないママも喜んでくれるはず。

店内に一歩入ると、爽やかな印象。鎌倉のオーガニックレストランで修業を積んだオーナーシェフの人柄が感じられる、心地のいい空間です。

▲「今日は何かな？」とワクワクしてしまう、日替わりのパスタ。

食材の旬や仕入れにあわせて内容が変わるメニューは、パスタの種類から丁寧に説明してくれるので安心。

珍しい食材やユニークな食材で発見のある一皿も多く、料理や美味しいもの好きなママなら探究心に火が付きそう。

ランチでは飽き足らず、旬の素材をアラカルトで楽しめる、ディナータイムに再訪してしまうかも！

▲前菜と食後のドリンクがつく1,500円のランチ。前菜はいろいろな種類がちょっとずつ楽しめます。

ランチは980円、1,500円、2,300円（各税抜）の3種類。予算やお腹の具合に合わせて、幅広く選べるのがありがたいですね。

さらに、どのランチにも小さなデザートがつくのが女性にはうれしいところ。

こぢんまりしたお店なので、大勢で集まるときは予約を忘れずに。

某グルメガイド本掲載の姉妹店「il vinvino奥沢店」で、鎌倉野菜を使ったこだわりランチを満喫

▲大通りをそれた路地にあって、まさに隠れ家。17席と小さいながら、開放感の感じられる店内。

自由が丘の奥沢周辺に2店舗を構える「il vinvino（イル バンビーノ）」。

本店は、3年連続で世界的なグルメガイドブックのコスパ優良店にも選ばれるほど、人気のお店です。

2号店となる奥沢店は「夜遅くまでワインが飲める店」というコンセプトでオープン。夜がメインのお店ですが、静かなランチタイムは穴場でおすすめです。

▲トッピングが選べるリゾットと鎌倉野菜のサラダがセットになった「リゾットランチ」（1,000円）。

お昼のメニューは、鎌倉野菜のサラダとリゾットがセットになったリゾットランチ。リゾットは「タコと野菜のトマトソース」や「スズキとムール貝のラグー」など全部で5種類、プラス200円でサイズアップもできて、それぞれの好みや食欲にあわせられます。

シェフがこだわって仕入れる鎌倉野菜は、野菜本来の香りや甘み、苦みをそのままに感じることができて、繊細な舌を持つグルメなママも喜ぶこと間違いなし。

大人だけの集まりなら、ランチワイン（450円）を楽しむのもいいですね。お酒が進んでしまう方のために、「ゴルゴンゾーラのムース　クロスティーニ」（400円）など、前菜も3品用意されています。

▲カフェとセットになった「ドルチェセット」（500円）。ドルチェは季節に合わせて変わります。

アルコールが苦手なママには、ドルチェセットもあるので安心です。
これだけ選択肢が揃えば、きっと集まった誰もが満足できるはず♪

地元で長く愛される隠れ家「TAVERNA MESSINA」は、味よし雰囲気よしでリピ間違いなし！

▲アットホームな雰囲気で、伝統的なイタリアの家庭料理をいただけば、緊張もほどけそう。

お店の入れ替わりが激しい自由が丘で、27年にわたり愛されるレストラン「TAVERNA MESSINA（タヴェルナ メッシーナ）」。

デートや家族、仲間同士の集まりから気軽な一人の食事まで、多彩なシーンで利用できて、リピートする地元民も多い人気店です。

らせん階段を下りて地下1階のお店に入ると、異国情緒あふれる空間が広がります。

噴水の見える中庭もあり、お店の雰囲気にこだわるママも納得♪

▲平日Aコースはパスタかピッツァに、サラダ、デザート、コーヒーがついて1,400円（税抜）。

ランチは平日1,400円〜、土日祝日はメイン料理も選べて、サラダの代わりに前菜がつくコースが1,800円と、自由が丘の中でもリーズナブルなお値段です。

▲一番人気のメニュー「手長海老のトマトクリーム和え リングイネ」（1,600円）。

こだわりの自家製パスタを堪能するもよし、シェアできるピッツァでママ友との仲を深めるもよし。

その道20年以上のシェフが腕をふるう、絶品のイタリアンをじっくり味わって。

＜まとめ＞

駅前は人通りも多いですが、少し離れるだけでこんなに素敵なイタリアンのお店が現れるのが、自由が丘の魅力。

隠れ家のような落ち着いたレストランで、たまにはママたちも羽を伸ばして、ゆっくり美味しいランチとリラックス時間を満喫してみては。

文／本多小百合

※2017年1月18日時点の情報です。