【AND THE FRIET@広尾】まずはココから!日本フレンチフライ界の流行発信基地
広尾駅を出て3分ほど歩くと、海外の街角の一角のような佇まいの「AND THE FRIET」(アンド ザ フリット)が見えてきます。日本におけるこだわりフレンチフライの火付け役とも言えるのがこちらのお店。
フレンチフライ発祥の地・ベルギーの自分好みのディップを選べるスタイルを参考に、芋の種類やカット方法を選べるよう独自の進化を遂げて、登場しました。
特に素材には並々ならぬこだわりがあります。ベルギー産のほくほく食感のビンチェ、北海道・十勝の生産者から直接仕入れる北海こがね、しっとりとなめらかな舌触りのマチルダ、鮮やかな紫色のシャドークイーン、焼き芋で人気の品種・茨城産の紅まさりなど、定番から季節限定のものまでいろいろな芋を使用。
芋の種類によって味が変わるので、何度訪れても飽きないのも魅力です。
さらにカット方法も、一般的な長細いストレートカット、ハーフカット、くるくると丸くカットされたカーリー、皮付きのくし型ウェッジカットなど、バリエーション豊か。
個性派ポテトが食べてみたい!というアナタは、お芋のほくほく感がたっぷり味わえる「カーリー」(550円)や意外な甘さが癖になりそうな「クリスカットスイートポテト」(550円)がおすすめ。
ディップも常時10種類以上用意されています。「黒トリュフマヨネーズ」や「フレッシュバジルマヨネーズ」など他ではなかなか味わえないディップもあるので、自分の好みのディップを探し当てるのも楽しそう!
今年10月にはフレンチフライをさらに進化させた「ピタフリット(ポーク)」(700円)も登場!中東でよく食べられている円形のピタパンに、フライドポテト、カリカリに揚げたポーク、レタス、オリジナルマヨネーズを挟んだピタサンドです。
あくなき追求心とこだわりで、日本フライドポテト界をリードする「アンド ザ フリット」!マイベストフライドポテトを見つけにいってみてはいかがでしょう?
AND THE FRIET(アンド ザ フリット)
電話:03-6409-6916
住所:東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
最寄駅:広尾
【Robson Fries@下北沢】ジューシーなのにヘルシーな“プーティン”はお酒のお供にぴったり!
下北沢の北口から徒歩1分、「芋」と書かれた看板が目印の「Robson Fries」(ロブソン フライズ)。このお店のフライドポテトは「ジャンクにも健康を!」というコンセプトの元、こめ糠から採れるこめ油を使っているのでとっても軽やかであっさりな印象。温度の違う油で二度揚げしているので、中はホクホクッ、外はサクサクの食感も楽しめます。注文を受けてから揚げているので、いつも出来たてが食べられるのも嬉しいポイント♪
看板メニューは、カナダ生まれの“プーティン”。チーズと肉汁から作るグレービーソースを揚げたてのポテトにたっぷりかけて、フォークでいただきます。しっかりと味が染み込んポテトは、ジューシーで癖になる美味しさ!
ローストビーフ、ポップコーンチキン(ポップコーンサイズのフライドチキン)、トリプルマッシュルームなどトッピング素材も大充実。初めての人は一番人気のソーセージをご堪能あれ!また、レギュラーサイズの2倍の量の“カナディアンサイズ”もあるので、男子でも大満足できるはず。
月ごとに変わるこだわりのビールやカクテルなど、アルコールメニューも充実しているので、気になるアノ子と一緒にほろ酔いで、ポテトをつまむのも楽しそう。
Robson Fries(ロブソン フライズ)
電話:03-6407-1485
住所:東京都世田谷区北沢2-31-5
営業時間:12:00~21:00
定休日:火曜
最寄駅:下北沢
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