東急ハンズ新宿店に聞いた！子連れピクニックおすすめアイテム5選

【1】持ち運びもラクラク！カラフルでおしゃれな「ピクニックマット」

ピクニックの必須アイテムといえば、レジャーシート！ ビニール製の安っぽいものが多い中、「サブヒロモリ　アジュール　ピクニックマット」はチェック柄のかわいいデザインが目を引くレジャーシート。

「大判サイズなので、広げると大人2～3人用で使うことができます。厚手でクッション性もあるので、芝生の上でも体が痛くならず、冷たさも軽減してくれます」（二宮さん）

子供が遊び疲れて眠くなっても、このシートなら心地よくお昼寝タイムを過ごせそう。折りたためばコンパクトなサイズになる上、持ち手があるので持ち運びもラクチン！

商品名：サブヒロモリ　アジュール　ピクニックマット
価格：レッド・イエロー・ブルー各色3,024円
サイズ：幅140cm×奥140cm

【2】大容量でもデザイン性バツグン！な「保冷用トートバッグ」

ピクニックに欠かせないのが、もちろんお弁当！ でも食べ物が痛みやすいこれからの季節、子連れで持ち運びするのも結構大変。そこでおすすめなのが、ピクニックマットと同じシリーズの「サブヒロモリ　アジュール　保冷トート」。4人家族ぐらいまでのお弁当ならすっぽりと入る大容量の保冷用トートバッグはデザイン性も高く、おしゃれ感度の高いママにもおすすめ！

「シンプルなデザインなので、ママだけでなくパパが持ってもOK。これからの季節、傷みの早いフルーツや野菜を運ぶ際にも力を発揮してくれます」（二宮さん）

内側はシルバーコーティングで保温保冷効果を補助。外側には、ティッシュやハンカチ、フォークなどなど、ちょっとした小物などが入れられるポケットがたくさん付いているのもママにはうれしいかぎり。

商品名：サブヒロモリ　アジュール　保冷トート
価格：レッド・グリーン・ブルー各色3,132円
サイズ：幅45cm×奥18cm×高さ34cm

【3】お弁当にぴったり！タッパー感覚で使える「アコーディオンコンテナ」

魔法瓶で有名な「アラジン」製の「アコーディオンコンテナ」は、文字通りアコーディオンのように伸び縮みする、やわらかい樹脂でできた保存容器。ふだんはタッパー感覚で使うことができ、休日はお弁当箱代わりに使えて一石二鳥。

「ピクニックでごはんを食べ終わった後は、折りたたんでバッグの中へ。3分の1ほどの高さに小さくできるので、帰宅の時にかさばらず、便利ですよ」（二宮さん）

サイズは小鉢サイズのS～丼ブルサイズのLまで3サイズ展開。フタの内側には、密閉性を高めるゴムパッキンが使われているので、うっかり「こぼしちゃった！」なんて悲劇も防ぎやすい。とかく荷物が多くなりがちな子連れピクニックにおすすめ！

商品名：アコーディオンコンテナ
価格：（S）756円、（M）1,080円、（L）1,512円
サイズ：（S）120ml、（M）470ml、（L）950ml

【4】軽くてコンパクト！シリコン素材の水筒「シリコンボトル アクティブ」

子供が走り回ってたくさん汗をかいたら、こまめな水分補給が大切。そんな時に活躍するのが、シリコン製の水筒「シリコンボトル アクティブ」。飲み終わった後はクルクルとコンパクトに丸めて、カバンに入れておけるのでとても便利。

「飲み物を入れたまま凍らせたり、電子レンジで温めたりすることもできます。耐熱140℃、耐冷-30℃と温度差に強いのは、シリコンボトルならではの利点ですね」（二宮さん）

繰り返し何度も使用できるので、コスパも言うことなし！ 4色のカラバリと、2012年にグッドデザイン賞も受賞したデザイン性の高さも人気の秘密だ。

商品名：シリコンボトル アクティブ
価格：オレンジ・ピンク・ブルー・グリーン各色1,944円
サイズ：500ml

【5】魔法のフタ「ビタット・マグ」で、マグカップの中身がこぼれない！

小さい子どもがいるファミリーには、マグカップの中身がこぼれないようシリコン素材のフタができるアイテム「ビタット・マグ」がぴったり。お気に入りのコップやマグカップに装着するだけで、中身の液体をしっかりガードしてくれる優れものだ。

「ふだん使っているコップやマグカップなどにピタッと取りつけるだけで、倒しても中の飲み物がこぼれません。ストローを差し込む穴もあるので、小さなお子さまがいても安心ですよ」（二宮さん）

ピクニックなど屋外で役立つのはもちろん、自宅でもフル活用できるので、ひとつ持っておいて損はなし！

商品名：ビタット・マグ
価格：850円
サイズ：直径6.8cm（直径7～10cmのコップやマグカップに取り付け可能）