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“花を楽しむ、花で遊ぶ”をキーワードに、生花とデジタルアートを融合させた体験型イベント「FLOWERS BY NAKED(フラワーズ バイ ネイキッド)」が、2016年1月8日(金)から2月11日(木・祝)まで開催される。

イベントをプロデュースするのは、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や、「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」などを手掛けたクリエイティブチーム「ネイキッド」。

今回のイベントでは花をモチーフに、生花、オブジェ、映像、インタラクティブ、香り、飲食など、それぞれテーマが異なる7つの空間を演出。見るだけではなく、五感で花を楽しめるイベントとなっている。


なかでも注目は、「Dandelion Clock(ダンデライオン クロック)」、「FROZEN ROSES(フローズン ローゼス)」、「桜彩(おうさい)」といった3つのコンテンツ。

頭上に広がる「FLOWER GATE」と美しい蝶が舞うエントランスを抜けると、最初のコンテンツ「Dandelion Clock」へ。約6mもある透明な筒状のオブジェの中に咲くたんぽぽに息を吹きかけると、100万本もの綿毛が舞い上がるというファンタジーな世界が二人を出迎えてくれる。

「FROZEN ROSES」は、一転して凍りつくようなブルーの空間。そこに光が射し込まれると、静謐な花々がやさしく二人を包み込む庭園が登場する。凛と咲く神秘的な花畑に、時間を忘れて見とれてしまいそう。


そして「桜彩」では、満開の桜が咲き誇り、まるで本物の桜の花びらが舞うような華やかな空間を演出。日本各地から集められた日本酒や、会場限定のドリンクが用意されるので、日本一早い(!?)お花見も楽しめる。


生け花の日本三大流派のひとつ、草月流の家元である勅使河原茜氏と、ネイキッドがコラボした作品が登場する「植物の繭」も必見。いけばなと幻想的な映像演出が融合し、これまでにない生命力に満ち溢れたいけばなを鑑賞することができる。この作品は、「FLOWERS BY NAKED」でしか見られないのでお見逃しなく。

そのほかにも花のアロマや精油などの香りが楽しめる「GARDEN LABO」や、和紙を使用して桜にかかる霞を鮮やかに表現した「花霞」など、花を五感で楽しめる新感覚の体験が目白押し。さまざまな花に囲まれながらひと足早い春の訪れが、二人を癒やしてくれるはずだ。



■「FLOWERS BY NAKED(フラワーズ バイ ネイキッド)」
【開催場所】日本橋三井ホール(COREDO室町1-5階 ※エントランスは4階)
【開催期間】2016年1月8日(金)~2月11日(木・祝)※会期中無休
【開催時間】月~木日祝10:00~20:00、金土祝前10:00~21:00
※1月10日(日)10:00~21:00、2月11日(木・祝)10:00~17:00(最終入場各30分前)
【料金】大人(高校生以上)1,300円

※2016年1月7日時点の情報です。イベントの情報、内容等は変更になる場合があります。

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