イメージ

世界の最新が続々と上陸。もはや行列まで名物に!?(chicoさん)

いまや表参道エリアはファッション同様、海外の有名スイーツが、こぞって上陸するホットスポット。平日にも関わらず、あちこちに行列ができているのは、全国でも、いえ、きっと世界でも、ここだけの光景。
そもそも1970年代から原宿にはクレープがあり、表参道には1998年の『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』上陸以来、世界の有名ショコラトリーが軒を連ねている。もともとお菓子への意識が高いエリアではあったけれど、ここまで長い行列ができるようになったのは、パンケーキブームの火付け役、2010年の『エッグスンシングス』上陸からだろう。
『カフェ・カイラ』『bills』がやって来たころにブームはピークを迎え、今では、このエリアだけでも40店(!)ほどで、パンケーキを食べることができる。
パンケーキだけではない。各所に伸びる行列は流行の目印。さて、次はどこに並ぶ?

MILKCOW ラフォーレ原宿店

イメージ

ガイドブックでもお馴染みとなった韓国発のソフトクリーム専門店。美容大国の生まれらしく、オーガニックへのこだわりも人気の秘密。


イメージ

おいしく食べてキレイになれる「蜂の巣ソフトクリーム」
原料には、ひと口ごとにミルクの濃さを感じる嬬恋産の有機牛乳を使用。人気の『ミルクキューブ』630円は、「プロポリスやビタミン豊富な美容食。天然の蜂の巣がゴロッと!」。
→MILKCOW ラフォーレ原宿店

モエナカフェ原宿店

イメージ

現地ロコの口コミにより、ハワイの権威あるグルメアワードで朝食部門のNo.1に輝いた名店。食事のみならず、内装もハワイアン一色。


イメージ

名物パンケーキも進化の真っ最中「ボルケーノパンケーキ」
3段重ねのパンケーキに、ぜいたくトッピングが迫力満点。「粉の味がじわりと広がる生地のもちもち感がクセになり、意外にも軽くイケます」。イチゴ&チョコレート2,268円。
→モエナカフェ原宿店

ドミニクアンセルベーカリートウキョウ

イメージ

※こちらのお店は閉店しました。

独創的かつ斬新なアイデアで“ハイブリッドスイーツ”の礎を築いたドミニク・アンセル氏による日本初のショップが2015年6月20日(土)にオープン。


イメージ

ハイブリッドスイーツの元祖!「クロナッツ®
2つの融合により、外はサクサク、中はふんわりの食感を実現。「フレーバーは月替わり。同じ味は2度と出さないのも、アイデアあふれるドミニク氏ならでは」。1個594円。

イメージ

懐かしさと新しさのハイブリッド「クッキーショットTM
「浸して食べる米国のクッキー文化が、洗練されたスタイルに」。ショットグラス型の温かなチョコチップクッキーに、ひんやりバニラミルクを注いでパクリ。1個518円。

イメージ

chicoさん一押しの大注目株!「フローズンスモアTM
持ち手の付いたアイスクリームをマシュマロで包み、表面をバーナーで炙った「今夏、最も注目されているスイーツ。外はパリッ、中はひやとろの新食感」。1個778円。

カメハメハベーカリー

イメージ

ハワイアンダイニング「KAKA’AKODINING&BAR」のインショップとしてオープンしたハワイ・ホノルルの老舗ベーカリーショップ。


イメージ

ロコに愛されるソウルフード「ポイ・グレーズド」
中から現れる紫色はハワイの特産、素朴な甘さが後引くタロイモ由来。「お砂糖コーティングのカリカリ感と、もっちりとした生地のコントラストが病みつきに」。1個180円。

イメージ

現地ホノルルでは開店の深夜2:00から行列ができ、8:00には売り切れる人気だそう。

イメージ

店内にはイートインスペースも併設。「ハワイの人気ショップが続々とオープンする中、ポイ・グレーズドが食べられるのはココだけ」
→カメハメハべーカリー

アノヴァン表参道店

イメージ

ソフトカステラでクリームを挟んだ“ナボナ”で知られる老舗和菓子店「亀屋万年堂」から生まれた、日本初となる生ブッセ専門店。


イメージ

日本発も負けてはいない!「生ブッセ」
「メレンゲを混ぜ込み、ふわふわエアリーに仕上げた生地に、ほわっと溶けるクリーム」。舌の上でほどけるような口当たりは、幸せすら感じるほど。プレーン1個300円。

イメージ

老舗和菓子店発とは思えない、ほっこりナチュラルな店内。しかし生ブッセを頬張れば、「やっぱりどこか懐かしい味」

イメージ

プレーンのほか、フロマージュ、ストロベリー、チョコレート、抹茶、期間限定フレーバーの全6種類が並ぶ。
→アノヴァン表参道店

アンタッチャブルタフィー原宿店

イメージ

2013年、アメリカから日本へと初上陸した、新感覚のタフィー専門店。ドリンクも豊富にラインアップし、カフェとしての利用も◎。


イメージ

食べたら最後の病みつきスイーツ!「アンタッチャブルタフィー」
米国からやって来た、ホームメードスイーツのタフィー。「カリッと砕けてスッと溶け、想像以上にスッキリとした甘さ」。タフィーMサイズ980円、タフィードリンクSサイズ480円。

イメージ

ドリンクはホットも用意。タフィーはギフトに便利なボックス入りも。

イメージ

「バリエーションの多さも楽しい!」というタフィーはコーヒーやダークチョコなど全5種類。米国生まれのスイーツらしく、店内はマンハッタン・ソーホーのよう。
→アンタッチャブルタフィー原宿店(2017年閉店)

アイスモンスター表参道

イメージ

※こちらのお店は閉店しました。

創設者であるオーナーのフランク・ロー氏は、マンゴーかき氷の生みの親。開店初日2015年4月29日(水・祝)には、500人以上の行列を記録。


イメージ

モンスター級のおいしさと話題「マンゴーかき氷」
フレーバー付きのアイスブロックを薄く削ることにより、「まるで雪のように溶けると、とろりとしたマンゴーの食感に変化。ソースやシャーベットも果実味たっぷり」。1,500円。

イメージ

メニューには季節限定や、日本限定の烏龍茶フレーバーもお目見え。「どのメニューにも添えられたパンナコットが名脇役!」

イメージ

落ち着いた雰囲気の中にも、マンゴーを思わせるイエローのキャラクターがアクセントに。


■イマドキ女子の休日”おもさんぽ”。
表参道で「ネクストスイーツ」や「ファスト雑貨」を新発見!

【エリア特集:表参道①】”2軒目女子”のスーツ探索。
【エリア特集:表参道②】アンダー¥1,000のファスト雑貨収集。
【エリア特集:表参道③】新ランドマークのオンリースポット巡り。

→表参道のおでかけ情報をもっと知りたい方は表参道エリアページ




※2015年5月時点の情報です。施設の情報や価格、内容等は変更になる場合があります。

スポットの詳細データをチェックしておでかけしよう!

当サイト内のおでかけ情報に関して

※本記事は2015年05月29日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※おでかけの際はマスクの着用、手洗い・手指消毒などを心がけ、感染拡大の防止に十分ご配慮いただきますようお願いします。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。