飛鳥山公園

  • 飛鳥山
    体験・遊び

ポイント 東京都北区にある都内の桜の名所の一つ。

施設概要

約280年前、徳川吉宗が享保の改革の一環として、江戸っ子たちの行楽の地とするため、整備を行い江戸庶民に開放したのがこの公園の始まりです。
こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。
飛鳥山は明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに、日本最初の公園に指定され、現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。
園内には約600本の桜や約1万5000株のツツジ、約1300株のアジサイが植えられ、
公園内には飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館の3つの博物館があります。


※気候などにより、花の見ごろ・その他情報が変更になる場合があります。おでかけの際は、事前に会場・主催者までお問い合わせください。

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基本情報
  • 最寄駅

    飛鳥山駅 / 王子駅 / 王子駅前駅

  • 所在地

    〒114-0002

    東京都北区王子1丁目  
    MAP

  • アクセス

    JR「王子駅」から徒歩すぐ
    東京さくらトラム(都電荒川線)「飛鳥山」「王子駅前」から徒歩すぐ
    東京メトロ南北線「王子駅」から徒歩3分

  • 問い合わせ

    03-3908-9275

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

飛鳥山公園の桜・花見情報

  • 飛鳥山公園の桜・花見情報_1
  • 飛鳥山公園の桜・花見情報_2
  • 飛鳥山公園の桜・花見情報_3
  • 飛鳥山公園の桜・花見情報_4

キッチンカーと飲食テントが並び、飛鳥山能舞台にて繰り広げられる、エンターテイメントステージは必見!
琉球エイサー、和太鼓、ダンスなどのグループが出演されます。

例年の見頃
3月下旬
花見ができる場所
公園全体
桜の種類(本数)
八重桜, ソメイヨシノ, シダレザクラ,約600本
例年の人出
約10,000人
トイレ
あり

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