ポイント 房総のマッターホルン”とも呼ばれる!関東百名山の一座
千葉県南房総市にそびえる標高336.3mの「伊予ヶ岳(いよがたけ)」。関東百名山の一座に数えられ、県内の山々の中では鋭い岩峰を持つことから、“房総のマッターホルン”の愛称で親しまれています。
登山口にある「平群天(へぐりてん)神社」から山頂までは約1時間。前半は緩やかな山道が続き、山の中腹にある休憩所「東屋(あずまや)」までは、登山初心者でも気軽にハイキングを楽しめます。東屋には机や椅子が設けられており、周囲の山並みを眺めながらひと休みすることもできます。
東屋から先はロープや鎖を使って岩場を登る本格的な鎖場が続き、低山ながらスリルある登山を満喫することが可能。軽装ではなく長袖・長ズボンに登山靴を着用するなど、適切な装備で挑むのがオススメです。
山頂は南峰と北峰の2つに分かれており、北峰は南峰から徒歩約5分の場所にある最高点。どちらの山頂からも360度の大パノラマが広がり、県内最高峰の愛宕山をはじめ、晴れた日には富士山や箱根の山々、伊豆半島まで望むことができます。眺望の良さから、“房州低名山”に数えられる人気の山として、多くの登山客に親しまれています。
また、伊予ヶ岳の近くには、『南総里見八犬伝』ゆかりの山として知られる富山(とみさん)があり、両山を一日で巡る登山コースも人気です。
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