ポイント ライトアップされた赤レンガも美しい、震災前唯一の外国商館
「旧英国七番館」は、1922年、英国の貿易会社「バターフィールド&スワイヤ商会横浜支店」として、居留地7番地に建設された。翌年の関東大震災で外壁がそのまま残った数少ない建物のひとつであり、のちに全面改修。2001年、横浜市認定の歴史的建造物となった。海岸通り・山下公園通り地区では唯一現存する震災前の建物として、外国人居留地の面影を今に伝えている。
赤レンガと石材の組合せが美しい鉄筋コンクリート2階建てで、入口には石造の階段がある。出窓や縦長の窓、メダリオン装飾などから英国系の洋館らしい雰囲気が感じられる。夜間はライトアップされ、昼間とはまた違った顔を見せてくれる。
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