豊島区トキワ荘通りお休み処

落合南長崎駅

【外観】
【内観】

ポイント「あの史跡のある街でマンガとであう」をテーマに、トキワ荘の跡地エリアに「豊島区トキワ荘通りお休み処」がオープン！無料で楽しむことが出来、現在のマンガの原点となった「トキワ荘」の記憶を残すとともに、マンガ文化を発信していきます。【レッツエンジョイ東京編集部】

施設概要

地域の方々の協力で、昭和元年築木造2階建ての空き店舗だった商店を改装しオープンした無料のお休み処。
1階は休憩スペースで。「鉄腕アトム」などトキワ荘出身者のマンガ作品を読めたり、お土産も販売。
2階にはトキワ荘の四畳半部屋が再現され、座卓やタンスが設置され、腕時計や電気スタンドなど、トキワ荘の住人が使っていた品々の展示コーナーを見ることが出来る。

＜施設＞
トキワ荘に関連したマンガ作品を読むことが可能
トキワ荘で暮らしたマンガ家の先生たちの紹介
トキワ荘のリーダー的存在だったテラさん（寺田ヒロオ先生）の部屋の再現
トキワ荘通り協働プロジェクトオリジナルグッズをはじめ、トキワ荘関連のグッズを販売　など

＜トキワ荘について＞
トキワ荘は、昭和28年に手塚治虫が入居。その後も新人マンガ家が全国から集まり、
最盛期の30年代には、藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ、石ノ森章太郎、赤塚不二夫らが切磋琢磨し代表作を生み出した。