ポイント
【関東十八檀林の一つ】
江戸三十三箇所観音札所の第十二番札所。浄土宗の関東十八檀林の一つで、常時1000人の学僧が修行していた。慶長8年(1603)徳川家康が生母お大をこの地に葬った。伝通院はお大の法名にちなむ。将軍家の帰依も厚かった。境内には、お大の方、千姫(豊臣秀頼妻・2代徳川秀忠の長女)をはじめとして徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。夏目漱石も若い頃にこの近くに下宿していたため、夏目漱石にも身近だったお寺。小説「こゝろ」で伝通院が登場する。
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