ポイント 川崎市子ども夢パークは、「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づき、それを具現化するための施設。その後2006年4月1日から指定管理者制度が導入され、「川崎市子ども夢パーク共同運営事業体」(財団法人川崎市生涯学習財団と特定非営利活動法人フリースペースたまりば)が受託し、管理・運営を行っています。
・プレーパークは常設ですが、月・水・土・日を「プレーパークの日」と言い、その日は、たき火が出来たり、工具が使えます。
たき火は、子どもたちが火おこしを体験する場として、薪を割り、小枝を集め、マッチで火をつけます。
(バーベキュー場ではないので、細かい取り決めと、大人のみの利用は出来ません。)
~夢パークの3本柱~
【子どもの活動拠点】
夢パークは、子どもが自由に安心して集い、自主的及び自発的に活動する拠点です。子どもが夢パークの運営等に意見を表明し、参画するために、夢パーク子ども運営委員会が開かれています。(横丁会議・スタジオプロジェクトなど)そして、川崎市長が市政について子どもの意見を求めるために開催している「川崎市子ども会議」の事務室があり、さまざまな活動を展開しています。
【プレーパーク】
冒険遊び場(プレーパーク)は、土や水、火や木材などの自然な素材や道具や工具を使い、子どもたちの遊び心によって自由につくりかえられる遊び場です。ここでは、子どもたちの『やってみたい』という気持ちを大切にしています。遊びを制限するような禁止事項をできるかぎりつくらないことで、子どもたちが自分で決めたり、危険を判断したりできるようにしています。
【フリースペースえん】
おもに学校の中に居場所を見出せない子どもや若者たちが、学校の外で多様に育ち・学ぶ場です。毎日お昼ご飯を作って食べるなど暮らしをベースにしています。一日の過ごし方は、それぞれの子どもが自分のペースに合わせて、自分でプログラムを考えて活動しています。子どもたちの希望に応じて、各種講座があります。※利用には登録が必要です。
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