都立芝公園

  • 芝公園駅

【日本で最も古い公園の一つ】
明治6年の太政官布達によって、上野、浅草、深川、飛鳥山と共に芝の5カ所が、日本で最初の公園として指定される。季節ごとに咲く色鮮やかな花は公園を彩る。古墳や伊能忠敬測地遺功表など歴史を感じることができる公園となっている。明治35年に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりとなり、今でもスポーツ施設には数多くの人が訪れ汗を流す。さらに、祭りや防災・消火訓練など、多目的に活用できる公園として発展、多くの人の潤いの場所に。目の前には東京タワーがそびえる。 [編集部コメント]

<芝公園>
明治6年の太政官布達によって、上野、浅草、深川、飛鳥山と共に芝の5カ所が、日本で最初の公園として指定され、以後の公園造成のさきがけとなりました。
当初は増上寺の境内を含む広い公園でしたが、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園になりました。
園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあります。
また、現在スポーツ施設として、野球場とテニスコートがありますが、芝公園は、明治35年に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持っています。

<広さ>
122,501.09平方メートル

<園内>
・野球場(2面)兼競技場
・テニスコート(3面)
・児童遊園
・体力測定健康歩道
・のびのび広場

<隣接施設>
・プール ※夏期(港区営)
・図書館(港区営)

<アクセス>
■JR「浜松町」下車 徒歩12分 
■地下鉄三田線「芝公園」(I05)下車 徒歩2分、「御成門」(I06)下車 徒歩2分
■地下鉄浅草線・大江戸線「大門」(A09・E20)下車 徒歩5分
■地下鉄大江戸線「赤羽橋」(E21)下車 徒歩2分

《花の種類》 桜
《見 ご ろ》 3月下旬~4月上旬
《品  種》 ソメイヨシノ、サトザクラ、シダレザクラ
《総  数》 約188本
《見どころ》 弁天池の近くや丸山古墳の中腹は、花見客で特に賑わいます。
       東京タワーも華やかなサクラに彩られ、一段と美しく見えます。
       都心にある公園でサクラの花を眺めながらゆっくりと寛ぐことができます。

※気候などにより、花の見ごろ・その他情報が変更になる場合があります。
 おでかけの際は、事前に会場・主催者までお問い合わせください。

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基本情報
  • 最寄駅

    芝公園駅 / 赤羽橋駅 / 御成門駅

  • 所在地

    〒105-0011

    東京都港区 芝公園1・2・3・4丁目

  • アクセス

    ■JR「浜松町」下車 徒歩12分
    ■都営地下鉄三田線「芝公園」(I05)下車 徒歩2分、「御成門」(I06)下車 徒歩2分、
    ■都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」(A09・E20)下車 徒歩5分、
    ■都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」(E21)下車 徒歩2分

  • 営業時間

    常時開放

  • 問い合わせ

    03-3431-4359

  • 公式サイト

    公益財団法人東京都公園協会

※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗でお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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