国宝7件・重要文化財84件を含む東洋古美術のコレクションを堪能できる美術館。東京・丸の内に2022年10月移転オープン。
静嘉堂文庫美術館は、三菱創業者として知られる岩崎彌太郎の弟で第2代の社長をつとめた岩崎彌之助と、その息子で第4代社長の小彌太の父子二代にわたる蒐集品を収蔵・展示する美術館です。
静嘉堂創設130周年・美術館開館30周年を迎える節目の年、静嘉堂は所蔵作品をより多くの方々が楽しめることを目的に、世田谷から丸の内の重要文化財、明治生命館に移転・オープンします。
ガラス天井の広場ホワイエをぐるりと囲む4つの展示室では、テーマごとに作品の見どころをご紹介。展示室面積は、世田谷の約1.5倍になります。展示ケースと照明設備を一新し、装い新たな展示室で静嘉堂のコレクションが皆様をお迎えします。
「曜変天目(稲葉天目)」をはじめとする国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍と約6,500件の東洋古美術品の中から名品を選りすぐり、テーマ展の開催を予定しています。
最寄駅
二重橋前〈丸の内〉駅
所在地
問い合わせ
ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
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