厄災消除の祈願寺として創建され、江戸時代には女性の厄除け祈願所として名を馳せました。現在、東京のみならず埼玉や千葉など関東近県よりも多くの善男善女が訪れます。
西新井大師は五智山遍照院總持寺といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫の折に、立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像と自身の像を刻まれ、観音像を本尊にそして自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられています。
・本尊 十一面観世音菩薩 弘法大師
<除夜の鐘>
令和4年は僧侶方のみにて行い、一般の方は参加できません。
【初詣の特徴】
授与所あり、おみくじあり
最寄駅
大師前駅
所在地
アクセス
東武大師線「大師前駅」から徒歩5分
日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」から徒歩20分
営業時間
参拝時間(通常時) 8:00~18:00
授与所受付時間 9:00~16:30
御朱印受付時間 9:00~16:30
問い合わせ
公式サイト
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
おでかけリストに保存しました
おでかけリストから削除しました
おでかけリストの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました