【メルキュール東京日比谷】世界を旅する！“青空や海”テーマのアフタヌーンティーを体験レポ

ホテル「メルキュール東京日比谷」にあるレストラン「ラ・セヌ」から、「Trip.com」とコラボレーションしたアフタヌーンティー「World Summer Trip Afternoon Tea」（7,000円）が登場。6月16日（月）から8月17日（日）まで提供されます。

本記事では、いちはやく体験してきた編集部が注目のメニューをご紹介します！

本アフタヌーンティーには、“青空＆海”をテーマに夏の旅からインスピレーションを受けた華やかなスイーツやセイボリーが勢ぞろい！さっそく実食しましょう♪

中でも目を引くのが、青い海をイメージしたローズ型のムース！表面はキラキラとしたブルーカラーのゼリーで覆われており、トップに飾られた飛行機のモチーフが旅気分を盛り上げてくれます！

夏の青空を彷彿とさせるゼリーにも注目を。サイダーのゼリーにホイップクリームがトッピングされており、一口食べるとクリームソーダのような味わいを楽しめました！

こちらは、フレッシュなマンゴーがたっぷりとのった杏仁プリン。きらめく夏の太陽を思わせるような明るいオレンジカラーで、食べる前から明るい気分にさせてくれます♪

続いていただいたのは、さわやかなレモンタルト。タルトの上には、甘酸っぱいレモンクリームがたっぷり。上にトッピングされたナッツで、カリカリッとした食感のアクセントを楽しめます！

その他、ブルーベリーとホワイトチョコレートのクリームが入ったブルーカラーのマカロンや、甘酸っぱいハニーレモンのチョコレートなど、合計8種類のスイーツがそろいます。

アフタヌーンティーに欠かせないセイボリーは、スペイン・アメリカ・トルコ・フランス・日本・メキシコの6カ国をイメージしたメニューが並びます。

日本はサーモンマリネの手毬寿司、アメリカはミニハンバーガー、スペインはスパニッシュオムレツという風に、まるで世界を旅しているかのような気分を味わえます。

フランスからは、フランス・ロレーヌ地方の郷土料理、キッシュロレーヌが登場。一口食べると、卵やクリームの濃厚な味わいに上に乗った生ハムの塩味がアクセントになっており、絶品です・・・！

ドリンクは、好きなものを好きなだけオーダーできるフリーフロースタイルで。

中でもオススメは、海のように青く美しいモクテル。グレープフルーツジュースやブルーキュラソーなどが入っており、スッキリとした味わいが夏にピッタリです！

その他、コーヒーやカフェラテ、4種の紅茶、4種のフレーバーティー、煎茶、ほうじ茶なども選ぶことができますよ。

今回訪れた「ラ・セヌ」は、フランス語で舞台の“シーン（場面）”を意味する名を持つレストラン・カフェ&バー。“劇場の舞台美術”というメルキュール東京日比谷のデザインコンセプトを反映しています。

店内には、バレエダンサーが舞い踊る軌跡を表現したオブジェやスポットライトを思わせる華やかな照明など、舞台から着想を得たさまざまな装飾が施されています。

そんな高揚感あふれる空間でアフタヌーンティーをいただくことで、特別感のある非日常なひとときを過ごすことができました！

世界を旅するようなひとときを味わえる「メルキュール東京日比谷」の「World Trip Summer Afternoon Tea」。青い空や海をイメージして作られたスイーツや世界各地の味覚を取り入れたセイボリーは、非日常のティータイムへと誘ってくれます！この夏にぜひ楽しんでみてくださいね♪

商品情報

「World Trip Summer Afternoon Tea」

提供期間：6月16日（月）～8月17日（日）

提供場所：メルキュール東京日比谷「ラ・セヌ」