「ダコー」×「アイムドーナツ ?」の新ブランドが誕生!/ダコー?駒沢

アイムドーナツ ?×ダコーの新ブランド「ダコー?」駒沢を取材レポ!注目の生ドーナツも充実_1849689

「dacō(ダコー)」と「I’m donut ?(アイムドーナツ ?)」が融合した新ブランド「dacō?(ダコー?)」の初となる店舗が9月11日(水)、東京・駒沢にオープンしました。


「ダコー?」は、今年8月に都内3店舗目となる中目黒店がオープンし話題を呼んでいる人気ベーカリーカフェ「ダコー」に、連日行列ができる生ドーナツ店「アイムドーナツ ?」のシグネチャーでもある「?」を付けた新たなベーカリーカフェブランド。ダコー店舗の中でもアイムドーナツ ?のドーナツを多く楽めるということを伝えるために、シンプルなブランド名にしたといいます。

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

この度誕生した駒沢店は、駒沢大学駅から徒歩約20分、東急バス「駒大深沢キャンパス前」から徒歩約3分の閑静な住宅街に位置。


おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ通りを歩いていると、「?」の看板がひときわ存在感を放つ「ダコー?駒沢」を発見!さっそく中に入ってみましょう♪

スイーツ系から総菜系まで…約30種類のパンがズラリ

▲「ダコー?駒沢」内観

▲「ダコー?駒沢」内観

▲「ダコー?駒沢」内観

▲「ダコー?駒沢」内観

お店に入ると、ダコーの特徴でもある、あえて小ぶりにした食べきりサイズのパンがズラリ。思わず「美味しそう!」と歓声を上げたくなるようなものばかりで、どれにしようか迷ってしまいます・・・!

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

パンのメニュー数は約30種類。


サクふわ食感の「メロンパン」、カスタードクリームをたっぷりと入れた「クリームパン」、粒あんを詰めた「あんぱん」などの定番の商品から、サクサクとしたクロワッサン生地に濃厚なカスタードソースを入れた「ダコフラン」や季節のフルーツとクリームをサンドした「フルーツサンド」など、ダコーオリジナルのスイーツ系のパンまでが勢ぞろい。


あれもこれもと試したくなるような気になるメニューばかりで、何度も通ってコンプリートしたくなるほど!

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

また、さまざまな食材を組み合わせた食事系のパンも必見。


「カレーグラタン」や「雲仙ハムのクロックムッシュ」「照り焼きバーガー」「オムレツリュスティック」など、ランチや軽食にもピッタリなパンがバリエーション豊かに展開されています。どれも小ぶりなサイズ感ながら具材がしっかり詰まっているので、1つでも満足感を得られそう。

約10種類ある「アイムドーナツ ?」の生ドーナツに注目

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲「I’m donut ?」左からプレーン、抹茶、チョコ(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

▲「I’m donut ?」左からプレーン、抹茶、チョコ(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

店内のさらに奥へと進むと、連日行列ができる人気店「アイムドーナツ ?」の生ドーナツが!


既存のダコー店舗では生ドーナツの展開は3種類ほどだったそうですが、「ダコー?」ではさらに充実させ、期間限定の商品も合わせて常時約10種類を用意するとか。


アイムドーナツ ?の店名を冠した「I’m donut ?」は、かぼちゃを練り込んだオリジナルのブリオッシュ生地を使用した定番の生ドーナツ。ダコー?店頭ではプレーン・チョコレート・抹茶の3種類のフレーバーが展開されるので、好みのものをチョイスしてみて。

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲「ダコー」のロゴを配したテイクアウトボックス(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

▲「ダコー」のロゴを配したテイクアウトボックス(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

「I’m donut ?」の隣には、オリジナルのブリオッシュ生地の中にクリームがふんだんに詰められた生ドーナツも。「カスタード」や「フランボワーズクリーム」「ピスタチオクリーム」「チョコバナナクリーム」などがラインナップされています。


どれもコロンとしたキュートな見た目なので、自分へのご褒美にはもちろん、ちょっとしたプレゼントや手土産にも◎

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

その他、グレーズをつけた「生フレンチクルーラー」やナッツの食感が楽しい「ザクザクナッツ」をはじめ、その時期にしか味わえない期間限定のドーナツも展開されるとのことなので、訪れる度にぜひチェックしてみてくださいね。

開放感たっぷり!ゆったりできるカフェスペース

▲2階のカフェスペース

▲2階のカフェスペース

▲2階のカフェスペース

▲2階のカフェスペース

また2階には、1階で購入した商品を楽しめるカフェスペースが併設されています。店内はあえて天井や壁をあらわにし、今までのダコーとは少し違った素朴なデザインにしたとか。光が差し込む開放感のある空間で、美味しいパンやドリンクを味わえるのはうれしいですね。


それではさっそくこちらで、店員さんにオススメしてもらったパン&ドリンクを実食してみましょう。

▲正面から時計周り「照り焼きバーガー」「マンゴーほうじ茶ラテ」「ダコワッサン」「ピスタチオ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

▲正面から時計周り「照り焼きバーガー」「マンゴーほうじ茶ラテ」「ダコワッサン」「ピスタチオ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

まずは、店員さんイチオシのダコーのパンたちをご紹介。


「照り焼きバーガー」は、ダコーオリジナルのジンジャーソースが食欲をそそるバーガー。ふわふわとしたバンズに、しっかりした食感の自家製のサルシッチャやミニトマト、レタスなどがサンドされており、食べごたえバツグンです。おなかが空いている時には、ぜひオーダーしてみてくださいね。


手に持つとずっしりと重量感を感じられる「ダコワッサン」は、しっとりとしたクロワッサン生地の中に濃厚なカスタードがたっぷり。上には小さい粒のホワイトチョコレートがトッピングされており、“カリカリッ”とした食感も良いアクセントになっています。

▲「ピスタチオ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

▲「ピスタチオ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

アイムドーナツ ?の生ドーナツの中からは、「ピスタチオ」をセレクト。ドーナツの上にはピスタチオのクリームと刻んだピスタチオがちょこんとトッピングされており、見た目もかわいらしいです。


手で持つと潰れてしまいそうなほど軟らかく、想像していた以上に“ふわふわ”。とろけるような食感の生地を頬張ると、中から生クリームとピスタチオペーストを合わせたピスタチオクリームが。やさしい甘さの生地と濃厚でありながらも軽い口当たりのクリームが見事にマッチしており、止まらなくなる味わいでした!

▲「マンゴーほうじ茶ラテ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

▲「マンゴーほうじ茶ラテ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

ドリンクは約20種の中から、オススメしてもらった「マンゴーほうじ茶ラテ」をチョイスしました。


一口飲むとトロピカルな味わいのマンゴーシロップと香ばしくスッキリとした味わいのほうじ茶が混ざり合い、新感覚な味わい!意外な組み合わせですがとっても美味しくクセになるドリンクです。

ペットフレンドリーなサービスも!

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

さらに「ダコー?駒沢」では、駒沢というエリアに合わせて、新たにペットフレンドリーなサービスが導入されているんです。


犬用クッキーの販売や、ダコー?のロゴ入りのオリジナルフードボウル、カフェマットの用意があるほか、ドッグポールが設置されている2階はペットと一緒に過ごすこともOK。お散歩の合間などに立ち寄りやすいのもうれしいですね。

まとめ

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

今回ニューオープンした「ダコー?駒沢」は、種類豊富なダコーのパンとアイムドーナツ ?の生ドーナツが一度に楽しめる注目のスポット。人気店が集まる駒沢エリアで、新たな行列店になる予感です・・・!気になる方は、ぜひ早めに訪れてみてくださいね。

スポット
ダコー?駒沢

〒154-0012
東京都世田谷区駒沢 5-17-13

駒沢大学駅

〒154-0012
東京都世田谷区駒沢 5-17-13

駒沢大学駅

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2024年09月11日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2024年08月29日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2024年09月11日に再公開しております。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。