モンブランが有名な「アンジェリーナ」東急プラザ原宿ハラカドにオープン

フランス・パリ発のサロン・ド・テ「アンジェリーナ（ANGELINA）」が日本再上陸。4月17日（水）に開業する原宿の商業施設「ハラカド」内に同日オープンします。

1903年に創業した「アンジェリーナ」は、パリの中心、リヴォリ通りに本店を構えるサロン・ド・テ。看板商品のモンブランは、100年の時を超えても多くのファンを魅了する人気メニューです。日本では昭和59（1984）年にオープンし、平成28（2016）年に惜しまれながら約30年の歴史に幕を下ろしましたが、今回待望の日本再上陸を果たします。

同店では、パリ本店のインテリアをそのまま再現。ベル・エポックを代表する建築家によりデザインされた、優雅な雰囲気が魅力です。

「アンジェリーナ」のアイコン的存在であるモンブランは、フランスの上質なマロンを使用したマロンペーストの中に、クリームをたっぷりとイン。土台にはサクサクとしたメレンゲを採用し、食感のアクセントを加えています。サイズは、オリジナル（1,400円）に加え、日本限定でデミサイズ（1/2サイズ）も展開します。

ほかにも、ランチ・ディナータイムにピッタリな食事メニューを用意。

バターたっぷりのブリオッシュを使ったアボカドトースト「アボカドブリオッシュトースト」（2,300円）や、バター香るクロワッサンでベシャメルソース、ハム、チーズをサンドして、目玉焼きをのせたフランスの定番軽食メニュー「クロックマダム」（2,100円）などを提供します。

また店頭では、テイクアウト専用のブティックも併設。自宅用に持ち帰れるモンブランを販売するほか、モンブランをイメージした日本限定の「モンブラン ソフトクリーム」（760円～）も登場します。