“関西風”鰻と、固定概念に囚われない鰻料理を提供/鰻蕚

美食家をうならせた“鰻会席”が神楽坂に!「鰻蕚」オープン_1361945

岐阜で美食家をうならせた鰻会席の店「鰻蕚(ウナギハナブサ)」が3月9日(土)、神楽坂にオープンしました。


鰻蕚は、固定観念に囚われない新しい鰻料理とワインのペアリングを“劇場型カウンター”で提供するお店。東京メトロ東西線・神楽坂駅から5分の場所に位置します。

  • ▲カウンター

    ▲カウンター

  • ▲VIP個室(4名席)

    ▲VIP個室(4名席)

  • ▲TRADMAN'S BONSAI(トラッドマンズ 盆栽)

    ▲TRADMAN'S BONSAI(トラッドマンズ 盆栽)

  • ▲萩原 雅規 Masaki Hagihara

    ▲萩原 雅規 Masaki Hagihara

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店内には貸切も可能なカウンター8席、VIP個室1室(4席)を配置。さまざまなシチュエーションで利用できます。また、世界的に活躍する日本人アーティスト達の作品を展示しており、目で見て楽しめるギャラリーのような空間にもなっているそう。

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鰻の焼きは東京では珍しい“関西風”ともいわれる地焼き。開いた鰻をそのまま炭火で、じっくり、じっくり焼き、余分な脂が炭火に落ち、その燻煙で皮が燻され、パリッとした食感と香ばしさが生まれるのだそう。長い時間をかけて焼き上げるため、うま味が凝縮され、噛むほどに滋味溢れる味わいが楽しめるといいます。


3月のお任せコースでは「うざく」「白焼き」「鰻煮麵」などが登場。固定概念に囚われない新たな鰻料理が楽しめるラインナップがそろいます。

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鰻にかかせない米は、厳選した岐阜県産の「龍の瞳」を使用。米品種「いのちの壱」の中の最上級とされる幻のお米です。通常の1.5倍ほどにもなる大粒の米は、しっかりとした食感と噛みしめるたびに広がる甘さがあり、濃厚なうま味と香り、そして強い粘りが長い余韻を生み出すといいます。


この米のパワーを十分に引き出す「炊き」は南部鉄器の釜で行われます。南部鉄器の釜は「高い熱伝導力」と「重さ」で圧力鍋に近い効果があり、一気に高温で炊き上げるため、お米一粒一粒にしっかり火が通り、粒の立ったふっくらとした白米に仕上がるのが特徴。メインメニューの一つとなる完成度という「白飯」も、ぜひ堪能してみて。

スポット
鰻蕚 うなぎはなぶさ

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂 5-34-1 B1F

神楽坂駅

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神楽坂駅

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