横浜の新しいシンボル/THE YOKOHAMA FRONT

▲THE YOKOHAMA FRONT外観
横浜駅きた西口の新たな駅直結施設「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」が6月20日(木)に開業します。
同施設は「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」により誕生。快適・利便性と、鶴屋町の個性・特性でもある「繁華・愉楽(ゆらく)」、この2つの価値を追求していく施設になるといいます。

▲THE YOKOHAMA FRONT外観
1階から4階では、個性的な商業施設を展開します。
1階は、地域に開かれた“路面店”として飲食店舗が集積。鶴屋町エリアが持つ活気があり親しみやすいフロアとなります。歩行者デッキで横浜駅と繋がる2階は、日常づかいをイメージ。台湾料理「京鼎樓」や、ビアバル「横浜ベイブルーイング」などの飲食店が出店します。

▲クリニックモール
3階は多言語に対応するクリニックモールを中心に、横浜市認可の小規模保育園などの生活便利施設を設置。4階は、ホテルエントランスをイメージしたフロアに。鉄板焼き「PLANCHA THE YOKOHAMA FRONT」など、“ハレの日”利用を意識した高グレードの飲食店が登場します。
また4階の一部および6から12階には、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」がオープン。
ホテル内は、ダークグレーを基調とした落ち着いた雰囲気。パブリックスペースには「書架」を採用し、ゆったりと時間を過ごせる空間を目指しています。
客室は、全221室を用意。6階から12階には、モダンなデザインのホテル客室を、11階・12階には、長期滞在向けにキッチンや洗濯機、電子レンジを設置したサービスアパートメントを展開します。
またホテル内では、レストラン「酢重ダイニング」「酢重の鮨」や、ベーカリーカフェ「THE CITY BAKERY」などを楽しむことができます。
さらに最上階42階には、複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が開業。
横浜の眺望とともに食事やコーヒーを楽しめるカフェ・バーをはじめ、セミナーやイベントなどが開催できる天井高7.5m全面ガラス張りのホール、食に関連したイベントも可能なキッチン付きスタジオ、会員制ワーキングラウンジやプライベートオフィスで構成されます。

〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町 1-41
横浜駅
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