高架下に飲食、物販など集積!歩きたくなる緑化歩道も整備/西荻窪高架下開発計画
JR中央線・西荻窪駅から吉祥寺駅間の全長約200mの高架下において「西荻窪高架下開発計画」がスタート。11月9日(木)には第1期区画として、生鮮食料品を中心に取りそろえる「オオゼキ西荻窪店」が開店します。
同計画は“寄り添う高架下 日々西荻生活”をコンセプトに開発し、「豊かさ」「愛着」「安心」をキーワードに西荻窪地域で生活する人にとってまちの一部と感じられる場所づくりを推進。総面積約5,000㎡を対象に1~3期に区画を分け、2025年度までの完成を目指しています。
各エリアには飲食や物販、サービスなどを中心としたテナントが入居するほか、敷地内には緑化された歩道が整備され、“歩きたくなる高架下”を実現。南北に抜ける通路周りには共用空間を設け、開放的な空間を演出するとのことです。
落ち着いた住宅地でありながら、アンティークショップや喫茶店が多いことでも知られる西荻窪。街歩きのコースに加えたい、新たなスポットの誕生となりそうです。
東京都杉並区 西荻窪駅~吉祥寺駅間 高架下
西荻窪駅
東京都杉並区 西荻窪駅~吉祥寺駅間 高架下
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