洗練されたクリーミーな味わいに昇華した豚骨醬油ラーメン/こいけのいえけい

  • ▲グループの「らぁめん小池」は7年連続、「中華蕎麦にし乃」は4年連続、「キング製麺」は2年連続で世界的飲食店ガイドブックに掲載されている

    ▲グループの「らぁめん小池」は7年連続、「中華蕎麦にし乃」は4年連続、「キング製麺」は2年連続で世界的飲食店ガイドブックに掲載されている

  • ▲スタッフの仕事を間近で見ることができるコンパクトな店内

    ▲スタッフの仕事を間近で見ることができるコンパクトな店内

10月10日(月・祝)、巣鴨に「こいけのいえけい」がオープンしました。同店は、世界的な飲食店ガイドブックに7年連続掲載され、上北沢で行列が絶えないラーメン店「らぁめん小池」のグループ店です。


「らぁめん小池」と言えば、その傘下に本郷三丁目の「中華蕎麦にし乃」、王子の「キング製麺」、本郷二丁目の「ぷれじでんと」、神田の「つけめん金龍」など数々の人気店を従える一大勢力。ラーメンファンの間では“小池系列”と呼ばれて親しまれています。

▲「豚骨醤油ラーメン(並盛)」(850円)

▲「豚骨醤油ラーメン(並盛)」(850円)

“小池系列”のお店はどこも透明感のあるスープのラーメンが特徴的ですが、今回オープンした「こいけのいえけい」は、その真逆の方向性とも言える豚骨醤油がベースの家系ラーメン。


豚骨&鶏ガラスープは、丁寧にこすことで雑味をとことん取り除き、豚骨のこってりさを洗練させたクリーミーな味わいに昇華。見た目は王道ながら、ひとつひとつの工程・素材において口当たりの良さを追求することで、家系でありつつも上品さと食べやすさを実現した小池系列らしい一杯に仕上げています。

▲2018年から「らぁめん小池」にて不定期で提供されていた「豚骨醤油ラーメン」。ファンが多かったため新店の看板商品となった

▲2018年から「らぁめん小池」にて不定期で提供されていた「豚骨醤油ラーメン」。ファンが多かったため新店の看板商品となった

麵には、王子の「キング製麺」で仕込んだもちもち食感の自家製麺を使用。濃厚で滑らかなとろみのあるスープとよくからみます。トッピングは、チャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔。チャーシューは小池系列でおなじみの真空低温調理でしっとりした味わいです。


程よく塩味のあるスープはご飯とも相性バッチリ。サイドメニューの「白米」(150円)または「白米ハーフ」(100円)を注文し、海苔やスモークチャーシューでご飯を巻いていただくのもオススメです。

スポット
こいけのいえけい

〒112-0011
東京都文京区千石 4-25-6 夏野マンション102

巣鴨駅

〒112-0011
東京都文京区千石 4-25-6 夏野マンション102

巣鴨駅

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