熟成肉のハンバーガーと肩肘張らずにたのしめるビストロ／Chillmatic

▲店舗名の「Chillmatic」は「chill」（くつろぐ）と「illmatic」（最高にヤバイ）を掛け合わせた造語

▲店舗名の「Chillmatic」は「chill」（くつろぐ）と「illmatic」（最高にヤバイ）を掛け合わせた造語

6月9日（木）、渋谷と代官山の間にある“東渋（ヒガシブ）”エリアの「渋谷ブリッジ」1階に、熟成肉を使ったハンバーガービストロ「Chillmatic（チルマティック）」がオープンしました。


同店は、熟成肉に詳しいフレンチ出身のシェフ・塩田大治氏が手掛けるハンバーガーとビストロをテーマにしています。

▲「Chillmaticバーガー」（1,800円）

▲「Chillmaticバーガー」（1,800円）

看板メニューは、90日間熟成させた肉と自家製のパストラミを使用した「Chillmaticバーガー」（1,800円）。“お肉本来の味わいを感じてほしい”と語る塩田シェフの渾身の一品で、粗挽き肉の食べ応えが良く、喉の奥から鼻孔へと熟成肉のナッツにも似た甘い香りが広がるとのこと。


サンドされるパストラミは、牛バラ肉を4日間じっくりと塩でマリネしやわらかくなるまで加熱調理。さらにスモークし6日間かけて仕上げることで、厚切りであるにもかかわらず“ほろほろ”なんだそう。

  • ▲アラカルトメニュー一例

    ▲アラカルトメニュー一例

  • ▲アラカルトメニュー一例

    ▲アラカルトメニュー一例

スパイスやハーブを取り入れたビストロスタイルのアラカルトメニューもオススメ。定番の「ウフマヨ」（500円）や「焼きワカモレ」（900円）、「枝豆フムス」（750円）など、多国籍なフードカルチャーを東京スタイルで提供しています。


魅惑の熟成肉バーガーと肩肘張らずたのしめるビストロへ、足を運んでみませんか？

スポット
Chillmatic

〒150-0011
東京都渋谷区東 1-29-3 渋谷ブリッジB 1F

渋谷駅

〒150-0011
東京都渋谷区東 1-29-3 渋谷ブリッジB 1F

渋谷駅

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ライター

レッツエンジョイ東京編集部

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