大佛次郎の猫愛あふれる世界を堪能できる「猫へのまなざし、こどものおはなし展」が開催
2026年8月29日(土)~2026年12月27日(日)の期間、大佛次郎記念館では、「猫へのまなざし、こどものおはなし展」が開催されます。
1927年、「角兵衛獅子 少年の為の鞍馬天狗」によって、こどもたちの間で一躍人気となった大佛次郎。「子供の雑誌に小説を書くこと程愉快なことはない」と語り、30年以上にわたって、少年少女小説、童話、翻訳など、こどもたちのもとに、たくさんの物語を届けました。
大の愛猫家である大佛は、日々の暮らしの中で猫を見つめ続けたその〈まなざし〉を通して、童話「スイッチョねこ」に代表されるような数多くの作品を生み出しました。猫と一緒に引っ越しをしたい女の子、猫のための家を工作する男の子、そして、スイッチョを飲み込んでしまった子猫など、猫もこどもも、時に可愛らしく、時にたくましく、生き生きとした姿で描かれています。
本展では、大佛の少年少女小説や童話の中から、猫やこどもを主人公とする作品を中心に紹介し、〈まなざし〉と〈おはなし〉をキーワードに、大佛が猫とこどもに寄せた愛情を読み解きます。
今年で発表から80年を迎える「スイッチョねこ」については、作品が掲載された雑誌「こども朝日」や、絵本『スイッチョねこ』の原画などが展示されます。作者自身が「一代の傑作」と称し、今なお愛され続ける「スイッチョねこ」の世界を楽しめます。
また、本展のメインビジュアルになっている猫のスケッチは、大佛の筆によるものです。猫をよく観察した猫好きの大佛ならではの数々のスケッチは、独特な味わいがあります。猫とこどもへの愛情にあふれた大佛の〈まなざし〉が、様々な資料から感じられる展示となっています。
大佛次郎が描いた猫とこどもの世界を体験しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
開催場所・
最寄駅
大佛次郎記念館
元町・中華街駅
所在地
〒231-0862
神奈川県横浜市中区山手町113番地
MAP
開催期間
2026/08/29(土) ~ 2026/12/27(日)
※休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌平日)
時間
【開館時間】
8~9月 10:00~17:30(入館は17:00まで)
10~12月 10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金・費用
【観覧料】一般200円/中学生以下無料/20人以上の団体は150円
※ 横浜市在住の65歳以上の方は100円(濱ともカード等を提示してください)
※ 障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1人は無料
※ 毎月23日「市民の読書の日」と第2・第4土曜日は高校生無料
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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