描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~

  • 2026/07/18(土) ~ 2027/01/11(月・祝) ※会期中無休
  • 箱根ガラスの森美術館
  • 強羅駅
    展示・展覧会
  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_1

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    レオナルド・ダ・ヴィンチ《カーネーションの聖母》1475年頃(複製)ミュンヘン アルテピナコテーク © Bayerische Staatsgemäldesammlungen

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_3

    ダヴィデ・フイン《レオナルドの花器》2026年(再現作品)箱根ガラスの森美術館

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_4

    ガブリエーレ・サルチ《果物、クリスタルガラスと楽器》1716年(複製) ウィーン リヒテンシュタイン公爵家コレクション ©LIECHTENSTEIN,The Princely Collections, Vaduz-Vienna/SCALA,Florence

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_5

    ダヴィデ・フイン《花鳥装飾レース・グラス蓋付ゴブレット》2026年(再現作品)箱根ガラスの森美術館

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_6

    ジョルジョーネ & ティツィアーノ《田園の奏楽》(複製)1510年頃  パリ ルーブル美術館 ©New Picture Library / Summerfield Press

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_7

    龍装飾水差》19世紀 ヴェネチア 箱根ガラスの森美術館

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_8

    ヴィンチェンツォ・カテーナ《エマオの晩餐》1520年頃(複製)フィレンツェ ウフィツィ美術館 ©Gabinetto Fotografico delle Gallerie degli Uffizi

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_9

    《点彩花文坏》16世紀 ヴェネチア 箱根ガラスの森美術館

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    カラヴァッジョ《バッカス》1598年頃(複製)フィレンツェ ウフィツィ美術館 ©Gabinetto Fotografico delle Gallerie degli Uffizi

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_11

    《ダイヤモンド・ポイント彫りレース文坏》16世紀 ヴェネチア 箱根ガラスの森美術館

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    クリスチャン・ベレンツ《優雅な軽食》1717年(複製) ローマ コルシーニ美術館 ©Gallerie Nazionali di Arte Antica, Roma (MiC) - Bibliotheca Hertziana, Istituto Max Planck per la storia

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_13

    《ダイヤモンド・ポイント彫り草花文ワイングラス》17世紀、ヴェネチアまたはネーデルランド 箱根ガラスの森美術館

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    ピエトロ・ロンギ工房《ナーニ邸の祝宴》1755年(複製)ヴェネチア カ・レッツォニコ ©Photographic Archive ‒Fondazione Musei Civici di Venezia

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_15

    《レース・グラス・コンポート》17世紀初頭 ヴェネチア 箱根ガラスの森美術館

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    ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ブレッサーニン《パラッツォ・サルヴィアーティのモザイク壁画》1924年(複製)ヴェネチア パラッツォ・サルヴィアーティ

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    《ドルフィン形脚赤色コンポート》19世紀 ヴェネチア サルヴィアーティ工房 箱根ガラスの森美術館

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    ウバルド・オッピ《放蕩息子》1924年(複製)個人コレクション ©Mondadori Portfolio/Bridgeman Images

  • 描かれたヴェネチアン・グラス ~箱根ガラスの森美術館コレクション~_19

    龍装飾コンポート》1880年頃 ヴェネチア サルヴィアーティ工房 箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館で、開館30周年特別企画展が7月18日より開幕!

箱根ガラスの森美術館では、2026年8月に迎える開館30周年を記念し、2026年7月18日(土)から2027年1月11日(祝・月)まで、特別企画展「描かれたヴェネチアン・グラス~箱根ガラスの森美術館コレクション~」が開催されます。

人類と共に約4,000年の歴史を持つガラス。古今東西の画家たちは、その魔訶不思議な透明感や光の揺らぎに魅了され、数々の名画の中にガラス器を描き残してきました。本展は、西洋絵画に「描かれたヴェネチアン・グラス」を手がかりに工芸史をたどりつつ、箱根ガラスの森美術館が所蔵する名品約100点と複製絵画22点を新たな視点から紹介する、30周年の節目にふさわしい特別展となっています。30周年の記念すべき展示を鑑賞しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【開館30周年を彩るにふさわしい、2つのビッグプロジェクトが実現!】
■注目のトピックス
1. ダ・ヴィンチが描いた空想上の「幻の花器」を現代の名匠が再現!
レオナルド・ダ・ヴィンチが1475年頃に描いた《カーネーションの聖母》。そのかたわらに描かれた無色透明の花器は、当時の技術では実現困難な、ダ・ヴィンチの「空想上のガラス器」と考えられてきました。

本展覧会では、ガラス工芸史家ローザ・バロヴィエール・メンタスティ女史の監修と、ヴェネチア・ムラーノ島の名匠(マエストロ)ダヴィデ・フイン氏の特別協力により、この幻の花器を含む5点の歴史的作品が現代に再現・展示されます。

2. 話題の美術史系VTuber「儒烏風亭らでん」氏による無料音声ガイド
本展覧会をより深く、楽しく学ぶために、学芸員資格を持つホロライブプロダクション所属のVTuber・儒烏風亭らでん氏が音声ガイドのナレーションを担当しています(10本・合計約15分)。
会期中、会場にて自身のスマートフォンから無料で聴くことができます。

■展覧会構成(全5章)
絵画を通してヴェネチアン・グラスの誕生から黄金期、そして衰退と復興までのドラマをたどることができます。

〈第1章:画家たちが恋したヴェネチアン・グラス〉
「描かれたガラス」の歴史をたどると、多くの画家たちがガラスという摩訶不思議な存在に魅せられ、その透明さや光の揺らぎを捉えようと絵筆を重ねてきたことが見えてきます。とりわけ彼らを強く惹きつけたのが、繊細優美で華やかなヴェネチアン・グラスでした。

〈第2章:ヴェネチアン・グラスの黄金時代(15世紀半~16世紀)〉
5世紀半ばに高純度の無色透明のガラス「クリスタッロ」を創り出すことに成功したヴェネチアン・グラスは、ヨーロッパ王侯貴族の憧れの的となりました。本章では、ヴェネチアン・グラスが描かれたルネサンス期の絵画とともに、箱根ガラスの森美術館のコレクションの中から15~16世紀のヴェネチアン・グラスの名品が紹介されます。

〈第3章:静物画の中のヴェネチアン・グラス(17~18世紀)〉
17世紀以降のネーデルランドでは、花や果物などの自然物と金属器やガラス器など人工物を組み合わせた「静物画(Still-life)」と呼ばれる絵画ジャンルが流行し、そこには「ファソン・ド・ヴェニス(ヴェネチア風)」のガラス器が盛んに描かれるようになりました。本章では、箱根ガラスの森美術館のコレクションの中から「静物画」に描かれたヴェネチアン・グラスが紹介されます。

〈第4章:祝宴の中のヴェネチアン・グラス〉
東西貿易の要衝として繁栄したヴェネチア共和国では、さまざまな国からの要人をもてなすための饗宴が繰り広げられました。本章では、ヴェネチアの祝宴を描いた絵画とともに、箱根ガラスの森美術館のコレクションの中から祝宴を華やかに演出したヴェネチアン・グラスが紹介されます。

〈第5章:ヴェネチアン・グラスの衰退と復興(19~20世紀)〉
18世紀末ナポレオンのイタリア遠征によりヴェネチア共和国は終焉を迎え、ムラーノ島のガラス産業も存続の危機に直面しました。そうした中、アントニオ・サルヴィアーティとヴィンチェンツォ・ザネッティの2人の救世主が現れ、ヴェネチアン・グラスの復活と近代化に大きな活力を与えました。本章では、ムラーノ島のガラス産業復活と近代化を象徴する19世紀以降のヴェネチアン・グラスが紹介されます。

※本展で紹介する絵画作品は、すべて複製品による展示です。

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基本情報Info
  • 開催場所・
    最寄駅

    箱根ガラスの森美術館
    強羅駅

  • 所在地

    〒250-0631

    神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48  
    MAP

  • 開催期間

    2026/07/18(土) ~ 2027/01/11(月・祝)
    ※会期中無休

  • 時間

    開始 午前10時 / 終了 午後5時30分
    (ご入館は午後5時まで)

  • 料金・費用

    入館料金:一般1,800円 高大生1,300円 小中生600円(税込)

  • 公式サイト

    https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2026/

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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