【3年ぶり】洋菓子の「コロンバン」が原宿に復活！テイクアウト専門の新店舗オープン

1967年から53年間、原宿で洋菓子のサロンを営業してきたコロンバンの新店舗「コロンバン原宿」が4月28日（金）にオープンします。

コロンバンは1924年に創業し、日本で初めて本格的なフランス菓子を提供したとされる老舗洋菓子メーカー。旧店舗の原宿本店サロンはエリアの再開発に伴い、2020年に惜しまれつつ一時閉店しました。

3年の時を経て復活となる新店舗は、お持ち帰り専門店として開店。原宿に"コロンバンの洋菓子"が帰ってきます。

店頭に並ぶ商品は、こだわりの原材料を使った生菓子、半生菓子、焼き菓子など約40アイテム。

「サバラン」「ショートケーキ」「原宿ロール」などクラシカルな王道ケーキが多数並ぶほか、手土産やギフトにピッタリな焼き菓子のアソートもそろいます。

パティシエが店内で仕上げる「スペシャルショートケーキ」は新店舗の限定商品。季節のフルーツが使用され、オープン時はメロンのショートケーキが販売される予定です。

ほかにも「シュー・ア・ラ・クレーム」「エクレール」「原宿ビッシュ」などの店舗限定スイーツや、原宿にある自社ビル屋上で採れた“原宿はちみつ”を使用したスイーツが登場します。

なお同店では、旧店舗で好評だったフレンチロースト（深煎りコーヒー）もテイクアウトで購入できるそう。

コロンバンの洋菓子とともに、ほっとするひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。